1月17日(月)14:30
景福宮の土俗村(トソッチョン)で昼食
ソウルでの最後の食事です・・・
最後は景福宮の土俗村(トソッチョン)
に
参鶏湯を食べに行きました
参鶏湯のお店として、こちらは有名なんですって
400席もあるのに、休日やお昼時は満席になるとか。
私たちが伺ったのは月曜日の14時過ぎと言う事で
幸運にもすぐに入ることが出来ました
お席は靴を脱いであがるお座敷で、床暖房のオンドルで
暖かかったです
来たお客さんからどんどん詰めて座らされるので、かなり狭いです
参鶏湯2つとチヂミ1つを3人でシェアすることにしました
注文すると、即行運ばれてきました、参鶏湯

写真では分からないかもしれませんが
器の中でぐつぐつ煮えたぎってます

参鶏湯には鶏1羽丸ごと入っていると言うことで、
自分で割って、適当な大きさにちぎって食すらしいのですが
私的にはグロテスクなんじゃないかとちょっと怖くて・・・
その作業はたまことポリアンナにお任せしちゃいました
(”鳥”嫌いなもので・・・)
中にはこんなに沢山の具材が入っています
餅米、4年もの高麗人参、かぼちゃの種、黒ごま、くるみ、
松の実、栗、ナツメ、銀杏、ニンニク、ひまわりの種、
「土俗村」秘伝の具材3種
栄養たっぷりです
味は、想像を遥かに超えて濃厚でした
鶏のはずなのに、まるで豚骨ラーメンの様なコク。
出来心から朝鮮人参をかじってみたら、やっぱり苦かった・・・
「良薬口に苦し」とはまさにこの事
美味しかったですよ
ちなみに烏骨鶏の参鶏湯も有るようですが、こちらはもっと
グロテスクらしいです
気になる方はコネストさんに写真が出ているので、確認してから
注文した方が良いかも・・・。
土俗村(トソッチョン)
の詳細はコネストさんで