前2回のブログで、不足する栄養素とそのアレルギー対策、また、たんぱくリッチ離乳食について記載しました。


離乳食を進める上でのポイントは、
私は、以下であると解釈しました。



◾️不足する栄養素とアレルギー対策

アレルギー対策

1ヶ月以内…大豆(豆腐)、小麦(うどん)

・1ヶ月過ぎ…卵黄、その後卵白(ゆで卵)
※卵はしっかり火を通す。生はアレルギーを発症しやすいため。

栄養

・鉄
   初期→ブロッコリー(穂先)、小松菜
   中期→レバー、納豆、カツオ、マグロ
   後期→牛肉、豚肉
・ビタミンD
   初期→白身魚、しらす干し
   中期→サケ、ツナ、レバー

   後期→ブリ、サプリメントの活用も。

→要は、たんぱく質を摂る必要がある。

 並行して、アレルギー食材を早めに取り入れる。


◾️たんぱくリッチ離乳食

​・炭水化物単体のみでは、ビタミンB1欠乏を招くのでよくない。
・たんぱく質や脂質の方が、炭水化物よりも赤ちゃんは消化しやすい。

→炭水化物単体でなく、初期の段階から、たんぱく質と組み合わせる。




以上を参考にして、現在離乳食は3週目ですが、以下で進めています(予定を含む)。

なお、息子が5ヶ月に入った途端に10日間ほど体調を崩したので、体調回復後の5ヶ月3週目から離乳食開始となりました。


赤字:動物性たんぱく質(&鉄分)

青字:鉄分(植物性)

緑字:ビタミンD

オレンジ:アレルギー食材(初回)



以下、その他考慮した事項や補足です。

◾️食材の幅を広げて、早くBFを使えるようになりたいのでウインク、以下を考慮しています。
  • アレルギー食材は3日間継続させるが、2日目までに何も変化なければ、私の判断で、アレルギー食材でない新規食材を3日目に追加
  • BFでよく使われる食材をなるべく早めに投入
本当は、トマト、カボチャ、だいこん、コーン、さつまいもなども1ヶ月目に終えたかったのですが、栄養素重視した結果後回しになりました。

◾️なんだかんだで、最初は食べ慣れてもらう目的でお粥をあげました。
ただ、コープの冷凍の白粥が8倍粥だったので、そのまま薄めずにあげました。

◾️ボーンブロススープは、「体、知能がグングン育つ離乳食」に載っていたレシピを参考にしています。
手羽元を、にんじんとたまねぎと一緒に煮込むため、1週目ににんじんとたまねぎを投入しました。
2週目以降のにんじん&たまねぎは、ボーンブロススープを作るときに煮込んだものをあわせてペーストにしたものです。


◾️上記の表をご覧いただくと、ビタミンDの食材が遅くなってしまっているのがわかるかと思います。
私は、ビタミンDは、下記のサプリメントを購入して、1日1滴舐めさせることにしました。


◾️私は、コープのうらごし野菜を活用する方針なのですが、小松菜とブロッコリーのペーストが見当たらず…。
手作りも大変そうなので、私はカインデストを利用しました!(他では小松菜とブロッコリーのペーストでよいものを見つけられず)
カインデストを見つけるまでに時間かかってしまい、小松菜の前にほうれん草を投入してます爆笑

やさしさで、世界を変えていく。【the kindest babyfood(カインデスト ベビーフード)】(旧Mi+ミタス)



最後に、海外では、こんなに日本みたいに裏ごししたらすり潰したりしていないと聞きまして。
離乳食講座で、離乳食のテクスチャーの確認をしたりしましたが、究極は、ベビーが飲み込めて、喉に詰まらせなければよいのかなと思い、私は、硬さは結構適当に調整してしまっています。


どこまでご参考になるかわかりませんが、私の中での試行錯誤の結果を、今回共有させていただきました!


次回は何を書こうかな。。キョロキョロ
徒然なるままのブログですが、お付き合いいただけたら幸いですラブ