仕事辞めてから

今できる範囲でやりたいこと

全部やろう!

って書き出して

実行に移したこと




行きたかったカフェに行く

ゲームしまくる

アニメ、映画観まくる

好きなだけ寝る

ピンと来たイベントに行く

ディズニー遊びに行く

時間気にせずスタバ滞在

髪染める




お金の関係もあり

あんまりたくさんできてない



私は以前から好きなドラマがあって




このシリーズが大好き


江口のりこさんが

40代契約社員の独身女性で

人付き合いが元々苦手で

友達もほとんどいない?

そんな主人公がソロ活という

1人でいろんなところに遊びに行き

1人で楽しむ

それを描いているドラマ


自分も独身だし

共感ポイントも多くて大好き


私は人付き合いが苦手とは思ってなかってけど

学生時代は、常に誰か行動を共にする人を作らなければいけない(教室移動とか)なんて思い込みを持ってたし

友達のいない寂しいやつなんて思われたくないし

1人でいるのがたぶん不安だったんだと思う


だから

本当はすごく気を遣ってきたし

友達を失わないように必死になってたこともあったと思う


友達のいない惨めなやつ

になるのが怖くて



ただこのドラマの主人公

早乙女恵は

1人でいることを心から楽しんでる

友達がいないことを全く惨めだなんて思ってない


どこに行っても

人目なんて気にせず

めちゃくちゃ楽しんで味わってる


私は1人行動は20代前半からしてたけど

カフェ行くとかは全然できるけど

それ以外


例えばドラマで出てくるのは


遊園地

プラネタリウム

立ち飲み屋

焼肉

気球に乗る


などなど

2人以上で行きそうな場所に

1人で行く


私はとてもそんな勇気ないし

どうしても人目が気になる

と言うか普段からめちゃくちゃ気になる


初めての場所に行く時

慣れてない

いかにも初心者って思われるのが

なんか恥ずかしくてダサい

みたいな思い込みがあって

無駄にめっちゃ緊張したりする


この前初めて東京の丸亀製麺に行って

ちょうどお昼時のサラリーマンだらけ

その間に並んでたら


なんか仕事もしてないのにこんなとこいてすみません、みたいな謎の罪悪感出てきて

うどん注文する時のあの早い流れにちゃんとついていかないと!!って謎のプレッシャーが出て

後ろにいるサラリーマンに

早くしろよ

って思われてないかな

みたいなことまで思って


その一瞬にすごく疲れた


あ、私ってここまで人目を気にしてるんだ

そりゃ外に出るとめちゃくちゃ疲れるよな

って妙に納得



と私はこんな感じなので


ソロ活を

人目を気にせず楽しんでいるドラマの主人公に

憧れを抱かずにはいれないのだ


ドラマの中でももちろん

主人公がソロ活で勇気を出すシーンもある

でもそこを

えいっ

と勇気を出して乗り越える

その後の清々しさもしっかり描かれていて


やっぱりどんな小さなことでも

自分に挑戦をさせてあげることで

人は成長するし

満足感を得るし

その経験の積み重ねが

ソロ活を

人目を気にせず楽しめる私

にまで成長していくのだと思う


私もそんな風になりたい


仕事をやめて

人付き合いが減って

私ってほんっとうに友達少ないな

と寂しく感じることも多い


自分自身

ある程度距離感のある人付き合いを求めてきた

その結果だとも思う


そんな今だからこそ

私はソロ活を極めたいと思う


いや結婚もしたいけど