昨日の記事で
リブログで投稿したらもうビックリΣ(゚Д゚)
FBにも連携していた(ノ゚ο゚)ノ
初心者丸出しですね。
どこかを触っているようです。
できるだけFBとブログとは使い分けていたつもりが
何というこっちゃ。
まぁFBの情報は早く通り過ぎていくので時の流れに身を任せます。
100均のブックスタンドはどの学校も「いくらでも買っていいよ」というありがたいお言葉。
でも網を買い占めたようで材料が足りません。
とりあえずN小学校では2個分確保。
両面使えるようにしてみました。
なかなか素敵な感じです。面だしした本は早速貸し出されました(-^□^-)
そんな作業をしながら新着本コーナーもすっきりさせました。
新着本の中に
私の大好きな絵本があります。
この学校になかったので購入をしたのですが
表紙もそして中を見てびっくり。
表紙の文字が漢字に
初版本は
これです。色も濃くなってますよね。
私はこの初版本をずーっと愛用していたので2006年に新装版になった時の本を
改めて見ていませんでした。
このお話は
お父さん、お母さんと暮らしていたロバのシルベスターが
魔法の赤い小石を拾います。
ところがライオンに出会い、シルベスターは思わず逃れるために
岩になりたいと念じてしまいます。
冷静ならライオンを別のものに変えることもできたのにね。
慌てるといいことはありません。
もとにもどるには小石をもって誰かが念じてくれないといけません。
そんな奇跡のような出来事が起きるのですよ。
これでコールデコット賞を取りました。新装版にはこの時のスピーチが掲載されているんです。
シルベスターが岩になりロバにもどるという展開はピノキオがヒントになっているとか。
思わずこの本を一人で楽しんでしまいました。
いいですよね。
お父さんお母さんの悲しみと喜びが伝わります。
読み聞かせると15分かかるのであまり読めないのですが
これもブックトークによく登場します。
ウィリアムスタイグの本で
歯いしゃのチュー先生 (児童図書館・絵本の部屋)
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みにくいシュレック
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ピッツァぼうや
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これらも大好きです。