久しぶりの鎌倉です。


まずは北鎌倉の円覚寺で写真撮影

ここ何年か同じ場所で撮影して

体型の変化を見比べています笑



次は明月院

いつ来ても素敵です紅葉



うさぎと亀の置物

あちこちで見かけて癒されます照れ



その次は覚園寺へ向かいます。

鎌倉駅からバスで大塔宮まで

それから徒歩で10分くらい。

北条義時公が建てた大倉薬師堂が覚園寺の

始まりだそうです。


覚園寺さんから頂いたカードによりますと


1218年

北条義時公は夢の中で薬師如来の眷属(けんぞく)

戌神伐折羅大将(いぬかみばさらたいしょう)

から

「今年の神拝事故なくとも、

来年神拝の事あらば、

汝供拝することなかれ」

と霊験お告げをきき、

自身の安全を願い、

私財を投じて大倉薬師堂を建てます。


翌年、

源実朝公

右大臣拝賀の式に

義時公はお告げを気にしながらも

御剣の役で拝賀に同行します。

ところが道中で白い犬と目が合い、

義時公は一歩も進めなくなり、

役を源仲章に変わってもらい帰宅。

実朝公と仲章は公暁法師の襲撃にあい、

討ち取られてしまいます。

難を逃れた義時公は大倉薬師堂の

戌神伐折羅大将を一層篤く敬ったと

されています。



って、

大河ドラマで白い犬の場面ありました⁈

私、見逃したかしら…驚き

いつの間に仲章と変わってたの⁈

もう、義時の悪巧みしか

目に入っておりませんでした悲しい


大河ドラマも後2回です。

最終回どんな終わり方なのか気になります不安



覚園寺は愛染堂から奥は撮影禁止です。


薬師堂については案内人の方が

詳しく説明してくださり

めちゃくちゃわかりやすかったです指差し

国の重要文化財がたくさん安置されていて

拝見できて良かった〜って

感動しました。

説明してくださるとすっと頭に入ってきます。


長くなりましたあせるあせるあせる


その後、歩いてランニング歩いてランニング

瑞泉寺へ