今日は母の受診日でした。
ここ最近、母の施設入所についてケアマネさんと何度かやり取りすることがあり、ケアマネさんからの話しとしては、
・現状だとお風呂とショートステイの利用は難しい
・他の施設を利用するにしてもお風呂とショートステイは無理だと思う
・薬物調整の為の入院について主治医にお願いしてほしい(食欲不振・日中も眠りがち・介護抵抗・夜に中途覚醒)
・状態が落ち着かないため、施設は辞めた方がいい
とのことで、今回は主治医に薬剤調整の入院が可能かどうか聞いてみましたが、そこまでの必要はないとのお話でした。
そしてまた薬剤調整を行い、また別日に受診となりました。
お風呂とショートステイの利用が無理で、入院も必要ないと言われれば、恐らく次回の受診を終えたら施設入所に向けて動き出すことになると思います。
ケアマネさんが在宅を勧める理由も分かりますが、だったら要望を聞いてくれよと思ってしまいます。
そんな複雑な思いを抱いた受診から帰宅後、娘の離乳食タイムでしたが、数口食べたら急に泣き出しました。
近くでボーッと立っていた母が、我に返ったように「どうしたどうした?」と娘の頭を撫でました。
久々にハッキリとした声を聞けた瞬間でした
あと何回母のハッキリとした声が聞けるのでしょうかね。