こんばんは

今回も来てくれてありがとう

ゆうすけです

今回は

予備校時代に出会った

このブログの
タイトルでもある
あの言葉を言ってくれた

ある先生についてのお話


もう少しだけ
僕の昔話にお付き合いください




僕は去年一年間
浪人していたのですが

そのだらしなさは
まさに底辺浪人生でした

具体的には


〝頑張りたいんだけどやる気がでない”

すっごく
受かりたいんだけども

誰よりも
気持ちが強いんだけど

〝集中がすぐ切れる”


まあつまりは

言い訳ばかりの
生徒だったわけです


ただその当時でも
自分のダメさは
自分でよくわかっていて

そんな自分が嫌だった

ゆえに落ち込んだ

ゆえにやる気が消えた

ゆえに集中力がきれた

ゆえに.............

まさに負のスパイラル!!
の中から抜け出せずにいたんですね

そんな僕を救ってくれたのが
タイトルにもある「ある先生

当時通っていた
某大手予備校で

僕は映像授業を
受けていたんですが

世間でいう長期休暇期間
つまり夏期冬季講習期間

だけは

直接その映像先の先生が
校舎に来てくれたのです

今後はN先生とお呼びします
ある先生は英語の先生でした

英文を解説した後の
話の広げ方が上手く

非常に面白かったんです

そしてある時
大人と子どもの関係
についての話になりました


そこでもN先生は

今ある学校側の体制や親のこと

インターネットと
子どもとの相関についてなど

さまざまな話が
あったんですが

たしか話しの最後のほうで
頑張っている浪人生たちへ
みたいな感じになったとき

申し訳なささも

ありながら

しかし、堂々と



「君たちが勉強にやる気がないのは僕ら大人の責任なんだ」



と、おっしゃってくださったんです。

本当に潔く謝り

感情論だけではなく
問題点をしっかりと述べ

自分はこう行動して
自分なりにこう問題解決に当たっている、と


その威厳さえ感じる
発言・姿勢・かっこ良さには

「これが本物の大人の姿か」と圧倒されました

夏期講習、冬期講習

どちらもN先生の
講習を取ったのですが

夏期講習の時点では

本気の受験モードではなく

ただ純粋に

〝この先生好きだなー”

的な感じだったので

正直
実際に初めて
対面した時は

あんまり感動はなかったのですが(苦笑)


冬期講習の少し前
11月あたりから

本当に悩み
例の負のスパイラルに入った僕に
冬期講習でのN先生は眩しかったです


話しは長くなりましたが

まとめますと

〝こういう大人になりたい”

という一つの像として
素晴らしくかっこいい
N先生を目標にしつつ、

成人になった
大人になった自分

「今度」は

「自分」が

 少しでも

受験生の役に立ちたいな

と、思って今ブログを書いているわけです

そのことが今回伝われば
良いなっ、て思ってます



けっこう自分のためでもあるのかも、





また何か質問や
実践してみての感想
その他意見等があれば

どんどんコメントしてください

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一緒に頑張ろう。