お疲れさまです

今回も
見に来てくれて
本当にありがとう

ゆうすけです

今回は


センター英語って
『どこから解くのが正解なんだ』

『諸説ありすぎて答えが
全然見つからないんだよ』


そんな君には必見の内容です


(前から順番に解いていくべき)
(後ろの長文から解いていくべき)
(いやいや得意な所から順番にだよ)



…結局どれなんだよ!!!

そんな気持ちに
なるのも当然
ほんと人によっていうことが違う

僕も苛立ちを抱えていた時期がありました

なつかしい
本当になつかしい

まあでもそれも過去のこと

今はこの苛立ちから
大解放されています

なぜなら、
それは、
解く順番が、

前から      なのも
後ろから     なのも
好きなところから なのも

すべて正しいんだ、って

今は知ることが
できているからに
他ならないんですよ

正しいものは
正しいのだもの

うん、それだけ。





...まてまてまて

勝手に自己解決するな

結局ひとつを選ぶことを
放棄しただけじゃないか!

もしかしたら今
君そう思っている
、かもしれない

確かに気持ちはわかります

しかし

あることに気づいていれば

すべての
ルートは
しっかり

正解に成りうるのです


そのあることとはずばり


「目標点数によってルートは変わる」

ということになります


つまりまず

「後ろの長文から解いていくべき」
という人は

比較的点数が
低い人たちが対象で

具体的には
160点未満の人が対象

以前にもお伝えした
ことがあるように

英語が苦手な人がまず

マーク模試で点数を
取りたいのであれば

長文問題に一番時間をかけるべき

長文問題は配点が大きく

前からやってたら
時間切れなんて勿体ない

また配点の小さい
先頭の文法問題なんかは
答えを知らなければそもそも

いくら考えても
正答率は上がりません

このような理由から
『後ろから』解くことは
まず得点を出し始めたい
人向けであるといえます


一方逆に

「前から」っていうのは

点数が160点以上の人たちが対象

160点を超える人たちならば

文法問題など初めの問題は

考えればある程度は
点を取れるはずでして

前後どっちから解いても

時間切れは
起こらないはずだからです

それならば

前から順番に解いていき
短いセンテンスから徐々に

英語慣れしていって

最後のほうで
長文に入ったほうが
スムーズに解いていけるのです

これが
「前から」解く理由


そして最後の

「得意な所から」

これは長文問題に
限り当てはまります

そして

目標点数の
高低に関係無く

長文はみんなが
点を取りにいくので

全ての受験生に
当てはまります


センター式の
長文問題というのは
同じ長文のくくりの中でも

図表問題
状況把握問題

といった具合に
分類分けがされているので

『グラフの読み取りは苦手なんだよな』
『最後の長文が一番簡単に感じる』

など人それぞれあるため

長文の得意分野は
時間が足りなかった
なんてことのないように

しっかりと長文の

得意な分野
から攻めていけば

必ず高得点を
獲得していけます

戦略は、大切にね。



それではお伝えしたいことは以上です


また何か質問や
実践してみての感想
その他意見等があれば
どんどんコメントしてください

がんばっていこう。それでは。

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