ゆうすけです
今回は模試の見直し方についてお話しします
いつも模試が返ってくるたびに
あー、なるほど
今回の点数はこんな感じねっ
っていうだけで模試の返還あと何もしない
こんなことに心当たりはないでしょうか
「模試の見直しをするのはめんどうだ」
「模試の見直しをするくらいなら
今やっている個人的な問題に集中したい」
わかります、とてもわかります
実際長い間僕も
そういうスタンスで
模試の見直しに真剣に
取り組まなかったものです
ですが
こんな僕がいうのも何なんですが
いえ
あんな僕だったからこそ
言わせてもらいます
必ず
模試の見直しはしてください
問題集なども同様です
正直僕は後悔しているのです
なぜもっと早く
模試の見直しをしなかったのだ、と
模試の見直しでは
・自分がなぜ間違ったのか
・自分のクセはどんなものなのか
・ケアレスミスの数は
センター形式の
出題のいやらしさは
どこにあるのか
本当に色々なことが
痛いほど見つかります
本当に本当に
目をふさぎたくなるほどに
ただ、この痛みから
目をふさいでいるだけでは
成長はほとんど見込めない
いえ、正確には
正しく、最短ルートでの成長は
確実に見込めなくなるということ
満点をとっていない限り
自分の答案には必ず間違いがあり
ひとつひとつ真摯に
受け止める必要がある
英語全般の勉強で
それら自分の細かいミスを
全てカバー
そんなことはできません
もっと
自分の弱いところを
見つめましょう
しかし、逆にいえば
痛みから目を背けずに
自身の問題に
向き合うようになった君は
その他大勢の臆病者とは
くらべものにならないくらいに
成長することが
できるようになります
その痛みを知る手段として
間違えた問題の
答えの根拠となる英文に
しるしをつけるよう
今後してください
それも
答え合わせの時だけでなく、
解答している
まさにその時にも
根拠だと思った所に
しるしをつけてください
しるしの付け方は何でもよいです
模試の解答中は
黒の鉛筆かシャーペンで
根拠となる所に
アンダーラインを引くとよいでしょう
見直しの際には
間違った所の根拠を
色つきのペンで
しるしをつけると
差異がわかりやすいです
こうして2パターンで
しるし付けされた問題文をみることで
あなたの間違いパターンは
間違いなく鮮明に
写しだされていることでしょう
ここでは
答え合わせの時だけでなく
まさに解答中に付いた
「生きたしるし」
があることがポイント
こうすることで
「あれー、ここ本当はわかってたじゃーん」
「まあ、実質まるでいっかー」
といった甘い自己採点を
捨てることができるのです
解答中、毎回根拠のある所に
しるしを付けるクセのある人は
非常に少ない
このクセのある人は確実に伸びていき
最終的な大本番でも
曖昧な解答をゆるさない
完璧な勝者になっていることでしょう
是非、高みへ
また何か質問や
実践してみての感想
その他意見等があれば
どんどんコメントしてください
今回の話は以上になります
それではまた。僕と一緒に頑張ろう。
もっと成績を上げたい人限定→勉強Twitterアカウント
今回は模試の見直し方についてお話しします
いつも模試が返ってくるたびに
あー、なるほど
今回の点数はこんな感じねっ
っていうだけで模試の返還あと何もしない
こんなことに心当たりはないでしょうか
「模試の見直しをするのはめんどうだ」
「模試の見直しをするくらいなら
今やっている個人的な問題に集中したい」
わかります、とてもわかります
実際長い間僕も
そういうスタンスで
模試の見直しに真剣に
取り組まなかったものです
ですが
こんな僕がいうのも何なんですが
いえ
あんな僕だったからこそ
言わせてもらいます
必ず
模試の見直しはしてください
問題集なども同様です
正直僕は後悔しているのです
なぜもっと早く
模試の見直しをしなかったのだ、と
模試の見直しでは
・自分がなぜ間違ったのか
・自分のクセはどんなものなのか
・ケアレスミスの数は
センター形式の
出題のいやらしさは
どこにあるのか
本当に色々なことが
痛いほど見つかります
本当に本当に
目をふさぎたくなるほどに
ただ、この痛みから
目をふさいでいるだけでは
成長はほとんど見込めない
いえ、正確には
正しく、最短ルートでの成長は
確実に見込めなくなるということ
満点をとっていない限り
自分の答案には必ず間違いがあり
ひとつひとつ真摯に
受け止める必要がある
英語全般の勉強で
それら自分の細かいミスを
全てカバー
そんなことはできません
もっと
自分の弱いところを
見つめましょう
しかし、逆にいえば
痛みから目を背けずに
自身の問題に
向き合うようになった君は
その他大勢の臆病者とは
くらべものにならないくらいに
成長することが
できるようになります
その痛みを知る手段として
間違えた問題の
答えの根拠となる英文に
しるしをつけるよう
今後してください
それも
答え合わせの時だけでなく、
解答している
まさにその時にも
根拠だと思った所に
しるしをつけてください
しるしの付け方は何でもよいです
模試の解答中は
黒の鉛筆かシャーペンで
根拠となる所に
アンダーラインを引くとよいでしょう
見直しの際には
間違った所の根拠を
色つきのペンで
しるしをつけると
差異がわかりやすいです
こうして2パターンで
しるし付けされた問題文をみることで
あなたの間違いパターンは
間違いなく鮮明に
写しだされていることでしょう
ここでは
答え合わせの時だけでなく
まさに解答中に付いた
「生きたしるし」
があることがポイント
こうすることで
「あれー、ここ本当はわかってたじゃーん」
「まあ、実質まるでいっかー」
といった甘い自己採点を
捨てることができるのです
解答中、毎回根拠のある所に
しるしを付けるクセのある人は
非常に少ない
このクセのある人は確実に伸びていき
最終的な大本番でも
曖昧な解答をゆるさない
完璧な勝者になっていることでしょう
是非、高みへ
また何か質問や
実践してみての感想
その他意見等があれば
どんどんコメントしてください
今回の話は以上になります
それではまた。僕と一緒に頑張ろう。
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