ずっと自分のために
自分を守ろうと生きてきた


自分自身を守ることには長けたが


それだけ



他に守るべき
物も人もいない



家族は大丈夫
まだ父親は僕の数倍バイタリティーや知恵がある



今まではなんであったのか??



心を開いてなかったのか??


恥ずかしい
自分の中の王道は実は独りよがりの失笑に値する人生なのか??



見失ったレールはもう見えない




眩しさから逃げ今日もさまよう