こんにちは
黒砂糖です。
続きです。
その後私は、自分で誓約書を作成しました。
今思えば、夫の気持ちを試した感じだったのかな
かなり無理のある内容だったし、絶対に守らないだろうなーという内容まで書きました。
これが守れるなら、再構築…ということで
仕事から帰宅した夫にその誓約書を見せると
今までの愛情って伝わってなかった?
自分たちの今までのこと、全部嘘だって思うの…?
と涙を流していました。
そして
こんなこと、当たり前のことだよ
サインするまでもなく、当たり前にすることだよ
と、誓約書にサインをしました。
夫的には、今回の件については
本当に性的欲求のみで、ずっと私に尽くしていたそう。
だからこそ、あんなに愛しているのに、それを全て嘘偽りのように疑われたことが悲しかったみたいです。
泣きたいのはこっちなんだけどな…
私としてはやはり、
いくら金銭のやり取りがあった
心はない
と言われても、結果他の女性と身体の関係があった事実しかないので。
結果論。
それに至る理由や、事情なんて理解できないです。
しないこと、だってもちろんできたはずですから
ひとまず、再構築という名の様子見期間が始まりました。
どのくらいの期間、なのか
どこまで、なのか
先は見えませんが…
情はあまりかけないように、冷静に判断できればな、と思います。
それにしても、離婚て本当に大変ですね。
市役所で、離婚届をもらいましたが
離婚届って、普通に置いてあってご自由にどうぞ形式で取れるのかと思ってきました
けど実際は、わざわざ離婚担当的な職員の人に呼ばれて、あれこれ聞かれて
協議離婚なのか、とか…
離婚後の苗字とかとか…
結構長い説明があって、また手続きも難しそうで…
その時点で、大変だな…と気力を削がれてしまいました
婚姻届を出すのは割と楽だったのにな
もしかして、手続きを複雑化させることで、離婚に進もうとする夫婦を一旦足踏みさせる、そんな思惑があったりするのかな…と勘繰ってしまいました