こんにちは
黒砂糖です。
続きです
夫への質問事項等々、まとめてから
暫く日数が経過してしまいました
とある日の夜、突然思い立って
話を切り出しました。
時間ある時にちょっと話したい、と質問を書いた紙を渡しながら伝えると
気になるから、今しよう
と言われ、そのまま話し合いに。
私の目の前で手紙を読み始め、読みながら
『そうだよね…』
『そう思っちゃうよね…』
などと独り言をブツブツ言う夫。
質問の紙を読み始め、
『これは、このまま書いた方がいいかな?それとも直接、今答えても良い?』
と。
声色や、表情からも色々と判断したかったので
そのまま直接答えてもらう事にしました。
まず、相手の女性について
私がLINEでやりとりをみた女性は、30代後半の女性。
本業は他にあって、副職で風俗店勤務をしていたそう。
出会いは、取引先の人との接待で訪れた風俗店。
おすすめ、と言われた女性で
何度目かの時に、女性から連絡先を個人的に聞かれたそうです。
お店を通しての利用だと、中間マージンが発生するため
また、本職もあるので個人的な連絡の方が都合がつけやすかったりするとのことでした。
そこから個人的に連絡をとり、夫が利用したい時に女性に連絡をして
お店外で会って、性接待を受けてお金を払っていたそうです。
女性から連絡がくることもありました。これは、お金が必要になったからなのか、エッチしたくなったからなのかは不明です…が、LINEでは
『なんとなく、そんな気分になってー』と女性が言っていました。
私が最初の治療をして、暫くしてからの出会いだそう。
期間にして2年ほどになるかと。
会う頻度としては、月に2回の時もあれば、数ヶ月あくこともあったり…
そして一番気になっていたのが、夫がその女性に対して気持ちがあったのか、どうか。
これに関しては、夫談になるので真相は分かりませんが
性欲処理のため でしかなく
気持ちは一切なかったそうです。
いつも会う時は、女性の家の最寄駅の喫茶店で、
そこからラブホテル→2時間ほど過ごす→解散
といった流れだったそう。
しかし、LINEのやりとりで
その女性と食事に行った事を知っていたので
すかさず
『デートもしてたよね』
と突っ込みました。
確かに、ホテルの後お腹空いた、とご飯を食べに行ったこともあったとのこと。
しかし、夫的に食事に関してはデートとは思っていなかったみたいで
『デート…になるの?』
と少し驚いていました。
思わず
『空腹なら、解散してから1人で行けば良いじゃん』
と言ってしまいました。
これに関しては
『その通りだよね…』と答えてました。
女性の外見に関しては
ぽっちゃりとしていてメガネをかけた
30代後半の女性で
お小遣い稼ぎで風俗の副業をしていたそうです。
いつも自分の話したい事を永遠と話す、騒がしい人だったそう。
バカっぽくて、話聞くのも疲れる、と。
これは完全に私の差別的な意見ですが
30後半にもなって、本業もあるのにこんなことしてるなんて…と思ってしまいました。
LINEの内容からちょっとバカっぽいというか…
そんな感じだったので、めちゃくちゃ若い人だと思っていたので少し驚きました。
『デブ専だったんだね』
と暴言をはくと
『違う、本当に性欲満たしてくれればって感じで、見た目とかまったくなにも気にもとめてなかった。それに、そんな顔をまじまじ見てるわけでもないから、よく覚えてないし興味もなかった』
と言い訳をしていました。
相手の女性の顔を見たい、というと
携帯でお店を検索して顔写真を探してくれましたが
お店にもう在籍していないのか、探し出すことは出来ませんでした。
相手の女性に連絡してよ
と言うと、私にバレた日にもうブロックした
とのことでした。
まぁ、お店に関しては夫が適当な事を言って
相手の女性を庇って守ってるのかな、と捻くれた考えしかできません
その他にも
その女性と会った後に
自宅に帰宅して私を見て、私とその女性を比較して私にガッカリしたんじゃないか?
とか、
今でもその女性を思い出すし、また会いたいなって思うんじゃないか
家に帰りたくない、もっとその女性といたいと思ってたんじゃないか
などなど
地雷系女子のような質問も多々してしまいました
それに関しては
比較したことなんてないし、比較するまでもなく自分が愛してるのは黒砂糖だけ
一切、その女性のことなんて思い出さないしむしろそんな覚えていない
家に帰りたくない、なんて思ったこと一切ない
むしろ、その女に気持ちがあったら普通は帰ってこないよね
などなど
様々な夫の答えを聞いているだけだと
言い方は悪いですが、その女性のことはただ性欲処理してくれる人、としか思っていなかった
と捉えられる程でした。
かと言ってそれを素直には受け取れず
けど、聞きたい事を聞けて少しだけスッキリもしました。
じゃあこの後、夫を許すのか?
というと、そういうわけでもありません
まだまだ、やはり許せないし
やはり離婚したいかも…と思うこともあります
再構築したいのか、もよく分かりません
自分自身でも、どこがゴールなのか分からず、です