先日、西船橋は印内八坂神社へお参りにあがり、
急きょ、ある人に対する祈願をしたところ
(わたしは個人的祈願は道真様にしかしないため)
その日の内に、当の本人から良き報告が聞けました
これは、早々に御礼参りにあがらなくては、
と思案していたところ
西船橋での仕事を当てがわれ
お昼休憩に改めて八坂神社へ参りました
ええ・・・
清め祓うために朝風呂に入る念の入れようです
そして拝殿でご挨拶をしてから
拝殿裏のパワーたっぷりの本殿へあがります
狛犬さんたちのカッコ良さよ・・・
ホント、社殿彫刻が凄い
そしてびっくり
平成の奉納名に
光明寺の住職さんのお名前を見つけました
(八坂神社は1733年、蔓延していた疫病を憂いた光明寺のご住職が創建)
歴史を感じ、絆を感じ、とっても癒されながら
御礼参りを終えて、神社を後にします
このまま、寄り道せずに仕事へ向かえば良かったのに
まだ時間があったので、以前から気になっていた
無人野菜販売所へ行きました
八坂神社の周辺は地主さんや、大きな敷地の家が多く
畑もどこかに持っているようで、
門前で自家栽培野菜を売っている所があるのです
ある販売所でとうもろこしが売っていました
わたしはとうもろこしが大好き
でも5月にとうもろこし、早くない??
買おうかどうしようか迷っていたら
車で出かけようとしていたそこのお宅の方が
わたしを伺い見ていて、
車から降りようとしています
そんな手間はかけさせられないと、
わたしの方から車へ駆け寄り、開いている窓越しに
「少しお尋ねしてもいいですか?」
と、助手席の女性に尋ねました
女性は微笑んでいたので
「この時期のとうもろこしって、珍しいですね」
と聞いてみたら
「早生のとうもろこしなんですよ」
との事
糖度はどうなのかな、と思い
「この時期のとうもろこしは甘いのですか?」
と、聞いてみたら
運転席の男性が「知らねーよ!」
と、言い放ちました
はぁ??
なんだ、コイツ
何様?(あ、地主様か)
アンタになんて聞いてないけど
「あ、いいんです、いいんです、すみません」
と、車から離れたわたし
急いでいるなら止まんないで、進めば良かったじゃん
超感じワル
てか、感じ悪すぎ
敷地内でいらん問い合わせがウザいのならば、
『敷地内で不必要に声を掛けるな』と
張り紙しておきなさいよ
ついでに商品の問い合わせをされないよう
『早生とうもろこし糖度何度』とか書いときなさいよ
めちゃくちゃ気分が悪くなったので
買うのはやめようと思ったものの
そこに夫君の好きな野菜があったので
500円になるよう組み合わせて購入しました
とうもろこしは買わなかったけど
でもやっぱり買わなきゃ良かったな、と後悔
こんな気持ちで買った野菜なんて絶対おいしくない
(追記:実際はおいしかったです←おいっ
・・・野菜に罪はない、よね・・・)
もちろん、ここには二度と来ません
こんなに気分が悪くなったのは
神社へ行く前にも、
狭い歩道で大きなキャリーを転がして歩いている男性と出くわし、
わたしが車道に出て譲ったのはいいけれど
譲るのは当然と言わんばかりに、ツン!とされて
なに?このヒト?と思ったのです
別にありがとう、なんていらないけど
ツン!もいらなくない??
この『知らねーよ!男』のせいで
『ツンツンキャリー男』を思い出すワタクシ
ニシフナの男、サイアクーーー
西船橋で作業をして、
「お疲れ様です。こんにちは」と声をかけて下さった
100点満点挨拶の男性がいたのに
0点の『ツンツンキャリー男』と
マイナス20点の『知らねーよ!男』のせいで
良い人が霞んでしまうって言うか
悪い方しか印象に残らないって言うか
こういう意味でもホント、罪なヤツらです
とにかく、きょうびの西船橋の男はヤな奴だった
としか思えませんでした・・・
苛立ちを忘れ仕事をするために
ヒトのフリ見て、我が身を直せ
と
心頭滅却
と
祓え祝詞を唱え続けていたのは言うまでもありません