休業自粛生活の時に
部屋のあちこちを片付けていたら
自分自身の母子手帳を見つけました

これも何かの巡り合わせかも?
そこでこの短縮業務中の
空いた午後を利用して、
産土神社を参拝することにキラキラ


そもそも産土神社、産土神とは?
定義は色々とあり、正直悩みます
共通認識なのは

その者を生まれる前から死んだ後まで
守護する神とされており、
他所に移住しても一生を通じ
守護してくれると信じられている
と、いうことでしょうか

では、どこが産土神社になるのでしょう?
宿った瞬間の土地
妊娠中の土地
出生した時の土地
などなど、やはり解釈はまちまちです

さらにはその土地の一之宮神社とか
その土地の氏神様とか
捉え方が人により違うのです


昔むかしは嫁いだら
そうそう引っ越しはなかっただろうし
自宅出産が主だっただろうから
悩むことはなかったのでしょうが・・・
(って、いつの時代? (・∀・)


わたしは結局、産院と
赤ちゃん時代育った土地の
神社をお参りすることにしたのです