おはようございます！
yukkieです♡
昨晩はレッスン後に施設さま併設のスパへ行き、
サウナに入ってきました🧖♀️
先月半ばに額頭部近くを負傷してから
初めてのサウナです🩸
抜鉤してから2週間経っており
ステイプラの穴も塞がっているので、
サウナ、スチームサウナ、お風呂、水風呂を
ランダムに繰り返してガッツリ整ってきました
サウナでアッツアツに🥵
水風呂でキンキンに冷やして🥶
いやいや、サイコーですな。
この究極最大の振り幅を身体が味わうことで、
身体の中庸に戻ろうとする機能を呼び覚まし
自律神経がきちんと働く状態を作り出すのですよね。
現代人は常に交感神経優位と言われています。
自律神経のスイッチをきちんと切り替えられなくなっています。
これらは心身ともに悪影響、
病気をも引き起こす原因になるので気をつけたいですね。
さてさて、その頭部の負傷もほぼ完治に向かい
病院での治療も終わったので、
任意で入っている生命保険の保険金を請求したところ、
無事に認められて保険金が振り込まれました
今やネットで申請でき、
一週間と経たずに振りこまれたので、
便利な世の中になったなぁ〜と改めて実感です。
毎月1万5千円近く出てゆく保険料ですが、
ケガの特約をつけておいてよかったなと、
この時ばかりは思いました
しかしフリーインストラクターが仕事中に負傷した場合、
相当なまたは特別な状況でない限り労災保険は適用されません。
同時に国保も適用されません。
なので10年以上前ですがレッスン中に捻挫した時は、
通院が終わるまで医療費は全額実費で払いました。
受傷当日、処置が終わって会計をする際に、
今回も労災は無理だろうと思いながらも
付き添ってくださった施設さまの方に確認すると
やはり無理で(分かってはいましたけどここは聞いておくことにしました）、
かと言って不慮の事故とはいえ自分の不注意もあるのだから
関係を悪くしてまで労災認定に向けて戦うぞ！
みたいなことはするつもりは毛頭なく、
とりあえず会計窓口で念の為実費を計算してもらったところ、
縫合手術の上にCTやレントゲンをとっているので、
目ん玉飛び出てまた出血するんじゃないかってくらいの金額になっていて、
諸々の事情を会計窓口の方に説明すると
それならば市役所の保健課に状況を説明すると
国保が適用になるケースが多いので、
試しに電話をしてみてくださいと教えていただきました。
え〜、そんこと聞いたことない！
と思いながらも早速電話して経緯を説明すると、
なんと驚くことに！
その場でオッケーをいただきました。
後日事後報告書みたいなものを提出したんですけどね。
おかげさまで支払いは国保が適用され、
会計の事務の方や市役所の方の対応など
なんだか全てに守られている気がした瞬間でした
やるべきこと、やれることは最善をつくした結果、
モヤモヤと泣き寝入りすることなく
その上今回は施設さまからお見舞金も頂戴いたしまして、
とにかく大きな怪我にならなくて済んだだけでなく、
この一連の流れに感謝感謝です。
まあ、こんなことがあったので
今後のためにも改めて労災保険に関して調べてみました。
すると現在は一部の業種のフリーランスの方は
労働保険に加入可能なのですが、
なんと！今年の秋から、
私たちのようなフィットネスインストラクターも
特別加入できることになるというではありませんか！
ご存知のフリーランスの方もいらっしゃるかもしれませんが、
情報として共有させていただきますね。
こちらは厚生労働省のホームページからの資料です。
特別加入の対象になる働き方は、
自分が当てはまるかどうか確認が必要ですね。
フィットネスインストラクターやパーソナルトレーナーは
自分の好きや得意をもとに、
日々知識や経験積み重ね仕事をし報酬をいただいています。
そこに魅力ややりがいを感じ
仕事をしているのは間違いないです。
その一方で今回のように、
フリーランスは不安定、不利、守られていないと言った
漠然とした不安を感じる場面もあるかもしれません。
ただそこで仕方ないと思考停止にならず、
簡単に状況に甘んじず
そんな不安要素を取り除くためにも、
何か問題が起きた時のためにも、
好きを仕事にして満足！の域から脱して働き方を改革し、
フリーランスであるがために不利益を被ったり
泣き寝入りをしたりすることのないよう自分の尊厳を守り、
日頃からアンテナをたて情報収集をし
対策を講じておくことが必要と改めて感じました。
こういうこと面倒がらずちゃんと考えて実行することで、
自分はフリーランスとして食べてゆくという
自覚や自立心もより強まると感じます。
本当に心から笑って仕事ができるように、
フリーランスとしてのマインドを整えて
好きな仕事できちんと収入を得て、
自身をしっかり守ってゆかないとね
それではまた
