この度の東北地方太平洋沖大地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
また、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り致します。
今回、私JILLは、平成維新東日本大震災チャリティーイベント「RESTART」に出演させて頂くことになりました。
この話が平成維新メンバー内で持ち上がった時、正直戸惑いました。
平成維新は解散し活動できる状況ではなかった上に、自分は一度ステージを降り、公の発言を辞め、新たな道へ一歩を踏み出していたからです。
またステージに上がっていいものか。
拓のいない状態でライブをしていいものなのか。
かなり思い悩みました。
しかし、それと同時に、被災地復興のための十分な支援活動ができない自分にもどかしさを感じていました。
音楽で少しでも希望を与え、復興の役に立つことができればと思う自分がいました。
そんな中で、拓と共に書いていた平成維新の歌詞のコンセプトを思い出しました。
「自分の心に立ちはだかる壁を乗り越え新たなステージへ羽ばたいてほしい」
どれだけ伝えることができるか分かりませんが、平成維新の曲を、どんな形でも
一度だけでも、アンプを通してステージで演奏する事が今の自分の使命のような気がしました。
平成維新を応援して頂いていたファンの皆様には戸惑いを与えるかもしれません。
でも、これが今できる精一杯の支援だと思っています。
ご協力よろしくお願い致します。
平成維新JILL
また、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り致します。
今回、私JILLは、平成維新東日本大震災チャリティーイベント「RESTART」に出演させて頂くことになりました。
この話が平成維新メンバー内で持ち上がった時、正直戸惑いました。
平成維新は解散し活動できる状況ではなかった上に、自分は一度ステージを降り、公の発言を辞め、新たな道へ一歩を踏み出していたからです。
またステージに上がっていいものか。
拓のいない状態でライブをしていいものなのか。
かなり思い悩みました。
しかし、それと同時に、被災地復興のための十分な支援活動ができない自分にもどかしさを感じていました。
音楽で少しでも希望を与え、復興の役に立つことができればと思う自分がいました。
そんな中で、拓と共に書いていた平成維新の歌詞のコンセプトを思い出しました。
「自分の心に立ちはだかる壁を乗り越え新たなステージへ羽ばたいてほしい」
どれだけ伝えることができるか分かりませんが、平成維新の曲を、どんな形でも
一度だけでも、アンプを通してステージで演奏する事が今の自分の使命のような気がしました。
平成維新を応援して頂いていたファンの皆様には戸惑いを与えるかもしれません。
でも、これが今できる精一杯の支援だと思っています。
ご協力よろしくお願い致します。
平成維新JILL