届くまで、Amazon prime video で
映画ばっかり観てます
偶然にも、復讐劇を描いた作品が
2つ続いたので、ご紹介
どちらも、ラストが衝撃的なので
できるだけ、ネタバレしないように
レポします✍️
あまり、情報なしで
観た方が、絶対面白いです!
まずは、アマプラのおすすめだった
ザ・ギフト
仕事の関係で、学生時代を過ごした
地元に戻ってきたサイモンと妻の
ロビン
街で買い物中、話しかけてきた
元同級生だったゴート
サイモンが地元に戻ってきた事を
喜び、何かと気にかけてくれる
ゴート
一緒に食事をしたり
次から次へと贈り物🎁をくれる
ゴート
本当に、ゴートはいい人なのか?
ゴートの真の目的は?
そして、ラストに最大の贈り物🎁が
「君が過去を忘れても
過去が君を忘れない」
そして、もう1本は
女は二度決断する
ゴールデングローブ賞
外国語映画賞を受賞している通り
ドイツ🇩🇪映画です
耳慣れないはずのドイツ語だけど
そんなに、観てて違和感はなかった
ある日突然、ネオナチの夫婦の
作った爆弾で、夫と息子を失う女性
裁判の結果は、証拠不十分で無罪
この裁判のシーンが見応えあった
この、弁護人がムカつく😤
ダンケ💢
司法には頼れないと悟った
彼女が下した決断は?
いやぁ、この映画の結末は
衝撃よ!😱
でも、めっちゃ心情はわかる
日本語タイトルが秀逸だわ✨
この映画は、多分アマプラじゃ
なかったら観てなかったと思う
衝撃的な作品に出会えて良かった
この話の元ネタになっているのは
現に、ドイツ警察の戦後最大の
失態と言われている
初動捜査の見込み誤りから
連続テロ事件の逮捕が10年以上も
遅れた事を発端にしている
未だに、止むことのない
連続テロ事件
何の関係もない人々の命を奪う
無差別テロ殺人
日本でも、まだまだ記憶に残る
サリン事件とか
いったい、何の為に⁉️
目的は何⁉️
2本の映画に共通するのは
「やり切れない
行き場のない怒りの行方」
自分が、この2本の作品の
主人公になってたら、どんな
決断を下しただろう?