大学卒業しました。
さよなら学生生活。
これまでの卒業式と比べて大学の卒業式は大規模だから
どんなもんなんだろう、形式的なのかしら、と思っていたのですが
期待以上に良かったです。一生の思い出の一つだね。
卒業式のこの日は
色んな人が一同に学校に集結して
みんなきれいな格好して、笑顔で、
とても素敵な時間が流れてました。
天気にも恵まれたよね。
私、この大学に入ってほんとに良かった。
一つ一つの出来事も、出会った一人一人も、
何もかもが私を育ててくれた。
大学生活は「きらきら」でした。
思い返すとなんか、、、きらっきらしてますw
多分年取って振り返った時に
最も眩しく思い出される4年間だと思うな。
凝縮された青春だったんですねぇ。
日本の大学は自由すぎるとか言われるけど
解放されると人は意外と真っ当に生きるもんで
高校時代の(勉強面で)厳しい生活とは正反対だった
大学生活でも、大切なことを多く学ぶことが出来たと思います。
どちらにもそれぞれの楽しさがありました。
スーパー頭のいい人、
常に自己成長しようとしている人、
ほんとに周りに気配りできる人、
切れのいいユーモア炸裂の人、
特技を極め続ける人、
とにかく「すごい!」と思える人に囲まれて
私ってなんてちっちゃいんだ
しょぼいんだ、たいしたことないんだー!
と悲しくなったというか
現実を見せ付けられて、私の価値ってなんなんだと思ったことも
最初はあったんだけど、
すぐ肩の力は抜けて、それからは
ってか寧ろそんな人たちと同じ校舎で
学生生活送れるなんてマジ幸せじゃん!
いっぱい頼ってwいっぱい吸収させてもらって
いっぱい楽しもー!って思って
ほんっとにそんな環境に感謝して生きてきたし
心底楽しかった。
素敵な時間をみんなありがとう。
尊敬する先生方、ありがとうございました。
大学時代の思い出と切っても切れなくなったほど
今では大きな存在になった彼氏にも、ありがと♪
この4年間のこの学校での思い出は
私の一生の誇りです。
目の前に迫った新しい環境での生活も、
こんな4年間を過ごしてこれたから
頑張ろっ♪頑張れる!
と思えているんでしょうね。
それから最後に、、
ここまで私を育ててくれた両親に、、、
この学校に入れたのも
この学校をおなかいっぱい満喫できたのも
この学校を卒業できたのも、
二人のお陰です。ほんとにほんとにありがとう。
二人に少しずつでも恩返ししてくことが
私の今後の責任であり、楽しみです。