というタイトルに、4月5日の日記はしようとだいぶ前から決めていた。
というかせざるを得ないと思っていた。
今日は2月に受けた経済学部試験の単位が
取れたかどうかがわかるという、
まぁ私にとっちゃあ超重大な日だったのである。
近年のイベントでいうと
大学合格発表と、所属するサークルの代表としてのテニスの試合に並ぶくらい、
私の今後運命を左右するものだ。
まずうちの学部のシステムを説明しておくと、
1、2年生はうちの大学では学生全員教養学部扱いになり、
様々なジャンルの勉強が出来る。
しかし、学部特化する3年時に経済学部に進むためには、
2年生のうちに経済学部専門科目を、開設される9の講義のうち、
7以上取らなければならない。
正確には7以上取れなくても、つまり1つでも2つでも経済学部に行くことは出来るのだが、
卒業するのに結局必要になる。
そして何がそんなに問題かと言うと、うちの学部は1、2年生と3、4年生のキャンパスが異なる。
つまり、1、2年生のキャンパスで開設される9の講義を
3年進級時に最低7つ取れていなかったら、
3年になっても1、2年生のキャンパスまで授業を受けに行って
2年生に混じってテストを受け直さなければならないのである。
更に、1、2年生キャンパスで授業を受けなければならない場合、その時間にある3、4年生キャンパスの授業もゼミも取れないという、正に最悪のシナリオなのだ。
さて、前置きが長くなったが、私の昨日までの
状況を説明しておくと、
崖っぷちだった。
2年の夏学期に3つ、冬学期に6つの試験があるのだが、
私は夏に1つ落とし、2つしか取っていなかった。
冬学期に2つ落としたら終わりということだ。
しかし、それくらい簡単に取れそうと思われては困る。
私は経済が大の苦手なのだ。
まぁそれでなんで経済学部にいるのかとか、
なんで経済の本を読むのは好きなのか
といった深いようで浅い話はこの場では無しにするが、
まぁそんな訳で私が冬学期に5つ以上の講義の単位を取れる確率は
大学合格より低かったと思われる。
ちなみにテスト後の手応えはゼロだった。いや、ほんとに。
何と言っても勉強が足りなかった。
人一倍勉強しなきゃいけない私が
人一倍集中していなかった。
高校の頃から大学1年まで、私は集中して勉強するのが得意だったし好きだった。しかし2年になって、
なぜだか一気に失速した。
結果として人生で最も手応えのないテストとなったのだ。
そして、今日という日を迎えた。
成績が書かれた紙をもらいにいく。
正式な成績発表ではないので、科目名が並んでおり、単位が取れたものには○がついている。
紙を開く
○を数える
1、2、3……
7!
そう!なんと○は7つ。つまり私は晴れて
真の3年生になれたのだ(ノ_<。)ビェェン
こうして本日、私の大学生活後半に、
一筋の光が差し込んだのだった。
これが大袈裟ではないことが、
私のブログでのこの力説っぷりでお分かり頂けるかと思う。
教訓
一 私は意外とデキる子
一 世の中諦めが肝心、とは限らない
一 経済学部はなかなか見る目がある
はい、すみません。
もちろん教訓は
ちゃんと経済勉強しよう(当たり前だぁ( ̄○ ̄;))
それと
感謝の気持ちを忘れず、残り2年精一杯やろう
というかせざるを得ないと思っていた。
今日は2月に受けた経済学部試験の単位が
取れたかどうかがわかるという、
まぁ私にとっちゃあ超重大な日だったのである。
近年のイベントでいうと
大学合格発表と、所属するサークルの代表としてのテニスの試合に並ぶくらい、
私の今後運命を左右するものだ。
まずうちの学部のシステムを説明しておくと、
1、2年生はうちの大学では学生全員教養学部扱いになり、
様々なジャンルの勉強が出来る。
しかし、学部特化する3年時に経済学部に進むためには、
2年生のうちに経済学部専門科目を、開設される9の講義のうち、
7以上取らなければならない。
正確には7以上取れなくても、つまり1つでも2つでも経済学部に行くことは出来るのだが、
卒業するのに結局必要になる。
そして何がそんなに問題かと言うと、うちの学部は1、2年生と3、4年生のキャンパスが異なる。
つまり、1、2年生のキャンパスで開設される9の講義を
3年進級時に最低7つ取れていなかったら、
3年になっても1、2年生のキャンパスまで授業を受けに行って
2年生に混じってテストを受け直さなければならないのである。
更に、1、2年生キャンパスで授業を受けなければならない場合、その時間にある3、4年生キャンパスの授業もゼミも取れないという、正に最悪のシナリオなのだ。
さて、前置きが長くなったが、私の昨日までの
状況を説明しておくと、
崖っぷちだった。
2年の夏学期に3つ、冬学期に6つの試験があるのだが、
私は夏に1つ落とし、2つしか取っていなかった。
冬学期に2つ落としたら終わりということだ。
しかし、それくらい簡単に取れそうと思われては困る。
私は経済が大の苦手なのだ。
まぁそれでなんで経済学部にいるのかとか、
なんで経済の本を読むのは好きなのか
といった深いようで浅い話はこの場では無しにするが、
まぁそんな訳で私が冬学期に5つ以上の講義の単位を取れる確率は
大学合格より低かったと思われる。
ちなみにテスト後の手応えはゼロだった。いや、ほんとに。
何と言っても勉強が足りなかった。
人一倍勉強しなきゃいけない私が
人一倍集中していなかった。
高校の頃から大学1年まで、私は集中して勉強するのが得意だったし好きだった。しかし2年になって、
なぜだか一気に失速した。
結果として人生で最も手応えのないテストとなったのだ。
そして、今日という日を迎えた。
成績が書かれた紙をもらいにいく。
正式な成績発表ではないので、科目名が並んでおり、単位が取れたものには○がついている。
紙を開く
○を数える
1、2、3……
7!
そう!なんと○は7つ。つまり私は晴れて
真の3年生になれたのだ(ノ_<。)ビェェン
こうして本日、私の大学生活後半に、
一筋の光が差し込んだのだった。
これが大袈裟ではないことが、
私のブログでのこの力説っぷりでお分かり頂けるかと思う。
教訓
一 私は意外とデキる子
一 世の中諦めが肝心、とは限らない
一 経済学部はなかなか見る目がある
はい、すみません。
もちろん教訓は
ちゃんと経済勉強しよう(当たり前だぁ( ̄○ ̄;))
それと
感謝の気持ちを忘れず、残り2年精一杯やろう