GW後半戦は県内でゆっくりと
過ごす予定です
とはいえ
子どもに何か経験や想い出を
ということで
今日はスケートへ行ってきました
きっかけは
2月に室内の遊び場で
ローラースケートに挑戦し
随分上手に滑れるようになってきたので
さらに、宇都宮市スケートセンターを調べてみると
大規模改修工事のため
R6.5.15~R7.11末まで休館
とのこと。
な~にっ それは行かねば
となりました。
スケートに必要なもの
●手袋
●毛糸の帽子
→ヘルメットの無料貸し出しがあるのでどちらでも
うちは帽子を持って行きましたが
「ヘルメットがいい」と言ったので
ヘルメットにしました。
●飲み物(水分補給)
●冬の服装
リンク=氷なのでもちろん寒いです
上着、セーター、ズボンなど
他にタイツなど履いても良いかと思います
●ばんそうこ
靴ずれがあった時の処置として
私はかかとがよく靴ずれするので
予め貼っていきました。
※宇都宮市在住の高校生以下は、滑走料が無料になる。
※ヘルメット、ひざ・ひじあての無料レンタルがありました。
※貸出靴のサイズの目安は靴と同じで良いとのこと。
履いてみて合わなかった場合は、途中で交換可能。
※場内でのスマホ撮影は禁止。
「撮影する場合はリンクの外から」
と放送が流れていました。
※靴紐はぎゅっときつめに結び
靴の中で足がグラグラせずしっかり固定するのがポイント
※ロッカーあり(100円入れますが、戻ってきます)
※自販機あり
※場内でのスマホ撮影は禁止。
「撮影する場合はリンクの外から」
と放送が流れていました。
小3・スケート初心者の娘の様子
初めてということで、スケート靴を履いてリンクまで
行くのが難しそうでしたが頑張っていました。
右足の外側に体重がかかり
スケート靴の歯が斜めに傾いていました。
ツルツルすべる氷の上ということで
最初は怖がり「むり、むり、むり」が止まらず
下記、ポイントを伝授
【初めてさんへのポイント】
※私の私見です
●まずは、壁につかまってゆっくり歩いてみよう。
●体重は前に、前かがみになると滑りやすい
娘必死過ぎて
私の話は二の次で自己流で頑張っていました
滑っているうちに段々慣れてきて
壁を触らず滑ることに挑戦。
イイ感じ、順調
しかし、1時間経過したところで
数回連続で転んでしまい
転んだショックやお尻の痛みで号泣
「スケート大嫌い、もうやんない」
と言いながら、泣きながら滑る・・・
疲れも見えていたので
一旦、ベンチで休むことに
すると
「スケートもうイヤ、おうちにかえりたい」
「お父さんも、お母さんも みんなで休みたい」
と言いながら号泣止まらず・・・
こうなるともう手が付けられない・・・
途中で父に娘の相手を代わってもらい
しばらくすると
またリンクに戻り滑り始めたけど
気持ちがあがらない・・・
ということで
一度休憩タイム⏱
自販機にて
父母はコンポタと抹茶オレでドリンクタイム
娘はアイスタイムで心を落ち着けます🍀
すると、次第に機嫌が戻り
「もう1度すべってみる」と
リンクへ戻った瞬間すぐに転びましたが
笑顔
私からも思いつきですが、1つ提案💡
必殺「壁にげきと~つ」の術
ちょっと滑ったら
壁に戻る
今日が初めてなんだから
「無理せず良い想い出を!」
という母からの愛を込めて
これが功を奏し
笑いながら楽しんで滑ることができました♪
今日も1つ新しいことができるように
なりレベルアップした娘なのでした✨