1/2の夜に気持ち悪くなり
昨日は1日家で休養していました。
昨夜は普通に寝たのですが
朝起きてからまたもや「気持ち悪い」と
苦しそうで水分もなかなかとりたがらず…。
胃腸炎との闘いがもう少し続きました・・・
寝ることで治るならば寝かせておきたいのですが
1人寝室で寝ているのはイヤだということで
リビングで横になっていてもらいました。
胃腸炎2日目のお手当て
※自己流ですので参考程度に見てください
・・・ここまでの状況・・・
●昨夜から何も食べていない
●1日目でほぼ吐ききっていた
●水分はあまり取りたがらない
●吐き気とお腹の痛みがあり、横になっているのも辛そう
●熱はない
お手当て①
「ヒーリングの曲を流す」
音楽の力を借りて
YouTubeをかけ流しました。
▼今日流したのはコチラの曲です▼
すると・・・
20~30分ぐらい寝てくれました
音楽の効果はあったと思います
お手当て②
「水分補給」
父が以前購入し、家にストックしてあった
電解質飲料水を飲ませてみました
アクアソリタ
ここまでお水をひとくち飲むのもやっとでしたが
コップ半分ぐらいゴクゴクと飲んでくれました
成分はこんな感じです。
≪1本500mlにつき糖質≫
アクアソリタ 1.9g
ポカリスエット 31g
アクエリアス 23.5g
他の清涼飲料水と比べても糖質は少なく
味も飲みやすく、娘に合っていたみたい。
ただし、飲みすぎには注意です。
今日、ストックを買いにお店をはしごしてきたのですが
ドラッグストアでは見つからず
スーパー(ヨークベニマル)で見つけました。
お手当て③
「テレビを見せる」
リモコンを渡して
見たい番組を見てもらうだけ📺
好きなことをしているとそれだけで気分があがり
体調が悪かったことを忘れてしまうという
魔法の効果が
今日は年末に録画しておいた「逃走中」を見ていました。
【感じたこと・まとめ】
●大人も子どもも食べすぎには注意
原因は年末年始の食べ過ぎでした。
特に子どもはおいしいものを目の前にすると
食べたい物を好きなだけ食べてしまうので
子ども自身に考えてもらいながらも
親からも注意の声かけをしておけば良かったと思いました。
●幼児の頃から元気な時に
気持ち悪くなった時の対応方法を
思えば、私が幼稚園に通っていた頃に
教室で気持ち悪くなり、その場で吐いてしまったことがあるのですが
気持ち悪くなった時にどうすればよいか分からなかったなぁと
思い出しました。
例)「吐く=悪いことではない「吐いてもいいんだよ」
「トイレに行く」「袋に吐く」「バケツに吐く」など
●ここ数年、ほとんど体調を崩すことなく元気だったので
急に具合が悪くなり、体が回復しても心のダメージが大きく
全体的な回復に時間がかかったかなと感じました。
●健康でいられることが一番だし、体調崩したくないけど
時には体調不良を経験することも生きる上で必要なのかもしれない。
●子どもが何歳であっても看病する側も大変。
特に胃腸炎になると汚れものの選択が増え
子どもも不機嫌なので労力を使い、ヘトヘトでした
でも、休暇中で良かったです。
お手当て①~③が終わった頃
時刻はお昼前。
娘はすっかり元気回復
お昼ご飯にお粥を出したら
「おいしくない」と言われ
普通のご飯を出したら
「おいしい」と食べてくれました
元気になって本当によかった
年明けから大失敗でしたが
この経験を学びに変えて
2024年、最幸の年にしたいです