カラースクールのメリット・デメリット【色彩検定・カラーコーディネーター検定勉強法】 | AFT色彩検定・カラーコーディネーター検定攻略ガイド!

カラースクールのメリット・デメリット【色彩検定・カラーコーディネーター検定勉強法】

色彩検定・カラーコーディネーター検定攻略ガイド!-カラースクール

色彩資格の場合、独学で取得する人が多いとはいえ、スクールを利用することにはメリットがたくさんあります。

1.効率的に勉強できる。
スクールに通えば、資格を取得するまでのカリキュラムが決まっているので、効率的、体系的に学ぶことができます。

2.テキストやカラーカードが用意されている。
公式テキストや実技試験で使用するカラーカードも、スクール側で用意してくれるのが一般的なので、安心して学ぶことができる。

3.人脈の構築ができる。
スクールで知り合えた仲間や先生を通して、チャンスを手にする人は意外なほど多いものです。また、知り合った仲間とお互い励ましあいながら、色彩について学べるメリットもありますね。
初心者にはスクールがおすすめスクールを利用すると多少の費用はかかりますが、得られるメリットは計り知れないものがあります。特に色彩初心者の場合は、独学よりも合格までの時間を短縮できるので、スクール利用がおすすめです。

《スクールで学ぶメリット・デメリット》
メリット
○カリキュラムに基づいて効率的に学べる。
○スクール側が教材(テキスト・カラーカードなど)を用意してくれる。
○人脈の構築ができる→先生や勉強仲間など
○勉強に行き詰ったとき相談に乗ってくれる

デメリット
○時間を制約されやすい(通学時間・授業時間)
○料金が高い→10万円~60万円


《スクールの情報収集方法》
ウェブサイトや情報誌などで大筋のスクール情報を集め、あとは実際に、そのスクールに入学経験のある人に話を聞いたり、体験入学などを利用して、自分の目と肌でそのスクールの雰囲気を確かめます。

●ウェブサイト上で情報収集する
●チラシなどを利用する
●実際にスクールに通ってる人から話を聞く
●体験入学に参加するスクール情報が収集できるウェブサイト


★カラースクール・サロンガイド
http://whitestar7.com/
全国のスクールが紹介されている。


★厚生労働大臣指定教育訓練講座検索システム
http://www.kyufu.javada.or.jp/kensaku/T_M_ken
教育給付訓練制度の対象となる厚生労働大臣が指定した指定講座情報を紹介している。
分野、スクール名、キーワードから検索可能。

★ケイコとマナブ.net
http://www.keikotomanabu.net/
雑誌『ケイコとマナブ』のインターネット版。分野、エリアなどから検索可能。
沿線、地域、受講料、受講期間、キーワードなどの条件を指定して、細かく絞り込むことができる。

★色彩掲示板
http://shikisai-keijiban.com/
色彩関連資格を目指す人々にとってのポータル的なサイト。
講座&スクールの選び方のほか、おすすめの参考書、勉強方法など、受講生の経験談が豊富。
検定対策専用BBSでは、質問に対して親切な回答がたくさん寄せられている。


■スクールに求める条件は?
各種学校からカルチャーセンターまで、「色」をテーマにした講座はたくさんあります。その中からスクールを選ぶ方法は、まず自分がスクールに求める条件を明確することです。通いやすさや検定試験の合格率の高さ、魅力ある講師陣、生徒の人数など、さまざまな条件が考えられます。自分にふさわしいスクールを選びましょう。また、スクールの「体験セミナー」もよく開催せれているので積極的に参加して雰囲気を味わってみるのもいいですね。


●受講者の評判が高く、合格率が高い
●講師が自分にあっている。その上、常に勉強していて、体系に基づいた授業をしている。
●教材がスクールのオリジナルで自分にとって分かりやすく、過去の問題傾向を踏まえた適切なものである。
●場所や時間が自分の生活環境にあっている。