5/17公開の「碁盤斬り」を観てきました
”時代劇”ではあるけれど、
囲碁のルールも知らないけれど、
映画ということを思わせない、
柳田格之進という一人の人生の一部を観させていただいた感じでした
(そこに草彅剛は、國村隼は、市村正親はいなかった!!改めて役者さんってすごい・・・)
「すぐに情報が手に入る今」と比べて
放つコトバが一語一語大切な時代なのだと気付く
武士に二言はないって正に。
それくらい真面目に全うすること=生きるということ
なのかもなぁ~って
ちょっと不要な情報減らそうって思った
初めに出てきた「文字」にも、
エグゼクティブプロデューサーをつとめた飯島三智さんにも甚だ心を動かされました
■余談■
前回映画館で観た劇場版名探偵コナンの時は後ろの親子がやたらと話してて気になって…
今回はなかなかの大人が多かったのだけど、、、
数人もの人が上映中にトイレに立つのが目立ったよ・・・