つい最近、「噂のギャンブラー」という映画を見ました。
内容はあまりなく覚えていませんが、
ラストシーンのセリフだけは頭に残りましたw
『思い込んで、勝ちに賭けてみろ。』
超現実主義の私に取ってはなかなか信じられない一言です。
それに普段はギャンブルもやらないし。
(けれど昔はそういう事が大好きな性格でした)
ふと思ったのが、、、
もしも私たちが、人生ゲームの中の駒に過ぎなかったら?という事です。
あんな風に。。。
気まぐれにルーレットを回され、仕事を決められ、お金に玩ばれ、妥協して結婚をする。
近場の人同士で時間やお金を使い、気づいたら墓場に片足突っ込んでた。なんてw
そう連想すると、今までの選択は自分で選んだ事なのか?と自問自答してしまいます。
限られた寿命の中で、「なんとかうまく生きよう」とか「周りによく思われたい」と、間違いを犯さないように石橋を叩いて渡るのは、なんとも退屈な話だなと思うのです。
(橋渡るなら全力で走ろうよwなんならバイクで突っ切ろうよwとか)
もし、『寿命×4回』の猶予があったら?
間違えた選択をしたときに、『振り出しに戻る』や『5年もどる』などの選択があったら?
きっと今よりもっと、オープンでラフなココロが手に入ると思います。
なので、とりあえずは。
『明日に一発賭けてみよう!』
普段、躊躇している事をやってみる、言ってみる。
それをやって、良くなるか悪くなるかなんて。
誰にも分かりませんw
いくら考えても答えが出ない、迷ってしまう事は、天に任せましょう。笑
「やりたい事って案外すぐできる、本気出してないだけ。」byピーさん。
私があしたに賭けること。
1。今まで絶対やらなかった髪型にする。
2。担当してくれる美容師さんを食事に誘う。
考えただけでも恐ろしいww
1つは達成するぞーーーう。ばあい。