ハンブルク ミニチュア・ワンダーランド | ゆーけーのブログ

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北ドイツ旅行最終日は再びハンブルク。

 

この日は朝から、世界最大と言われる鉄道模型テーマパーク

ミニチュア・ワンダーランドに行きました。

 

世界遺産の倉庫街にあります。

ハンブルク・ダンジョンというお化け屋敷が併設。

(受付は別)

 

行った日はまだ学校が冬休み期間で

激込みが予想されていたのでWebで予約していきました。

予約確認書を印刷して持参し、受付に渡してチケットを購入。

 

中にはコインロッカー(1ユーロコイン、返却される)があり

そこに荷物やコートを入れて、いざミニチュアの世界へGo!!

 

いくつかの国や地域がエリアごとに分かれて展示されています。

 

当然ハンブルクのエリアも。

ハンブルク中央駅

手前にはICE、一番奥には前日ブレーメン行ったときに乗ったMetronomが。

 

 

ジオラマ、鉄道や車(実際に走る)だけでなく

ちゃんと夕焼けから夜、そして夜明けなど

一日の動きまで再現されています。

 

こちらは夜でライトアップされたハンブルク中央駅

 

今いるミニチュア・ワンダーランドもあります。

窓の中には小さいICEが走っている懲りよう。

 

 

昨年、完成したばかりのイタリア エリアは

ローマが再現されていて見どころですが

個人的にはこの海岸沿いの風景がイタリアっぽくて好きでした。

 

 

南ドイツ・バイエルンは定番ノイシュバンシュタイン城

 

クヌッフィンゲンというドイツの架空の町には空港があり

飛行機が発着しています。

 

ちゃんと滑走路を順番待ちして飛んだり、かなり緻密に再現されてました。

もちろん航空会社もリアル、ANA便もいました。

 

 

これはアメリカ、ラスベガス。

 

北欧エリアには雪。

 

よく見ると、あちこちに笑ってしまいそうな遊び心がたくさん。

雪に埋もれた人がいたり、、

 

殺人事件の現場があったり

 

スイスエリアではトラックの荷台からチーズが、、、

 

この他にも火事で消防車が出動したり、

ボタンを押すと動き出す仕掛けなどがたくさん。

 

 

 

中にはセルフ式のレストランは

列車の食堂車のような雰囲気です。

 

 

予約時には10:00~11:00など時間を選びますが

これはこの時間に入場する必要があるだけで

一度中に入ったら、閉館までいることもできます。

 

子供、鉄道や模型好きな人はもちろん

そうでない人も楽しめるテーマパークだと思います。

 

 

オフィシャルサイトでは動画で様子が見れます。

http://www.miniatur-wunderland.com/