yukkeのアクティブライフ。山とスーパーカブとカメラのある生活

yukkeのアクティブライフ。山とスーパーカブとカメラのある生活

yukkeの見た景色、感じたそのものをそのまま綴ります。

登山をゆるーく楽しんでるyukkeです。

 

今日は少し真剣なテーマになります…。

 

最近、職場で感じたことがあります。

それは、「すべての人が気持ちよく働ける社会になってほしい」ということ。


私は耳が聞こえず、仲間とは普段、手話で話すのですが

平日は社会で、いち社員として聞こえる人と一緒に仕事をしています。

そんな中、冒頭のように思う出来事が、先日あったのです。
 

それは…

 

会社の研修に手話通訳派遣をしてほしいと依頼したが断られた

 

ということ。

ことの発端は上司からの研修日時の通達があったときのこと。

 

そのメールの中で

「他部署の聞こえない社員は文字起こしアプリで受講していたので、 

●●さんも同じ方法でお願いします」
と書かれていたのです…。


もちろん、上司は普段から合理的配慮をしてくださっていて、
決して悪意があるわけではないということは分かっています。
ただ、そのとき私は少し驚き、戸惑いました…。

「私がどう受けたいのか、まず聞いてほしかった…」
そんな気持ちが沸き上がってきました。

そこで、やんわりと手話通訳の派遣をお願いしてみました。
・4時間の研修をスマホの文字だけ追い続けるのは負担が大きいこと、
・手話のほうが確実に情報を得られること

を伝えました。

しかし…、
・手話通訳の手配は難しい
・他の社員がアプリで受講できているので、特別扱いになる
・コスト面で決裁が下りない可能性がある

という理由で断られました。

 

残念な気持ちはありました。
実は、15年位前にも一度お願いしたことがあり、

そのときも難しいと言われた経験があります。
15年以上働いていても、まだ道のりは遠いのだな…と感じました。

 

私はただ、聞こえる社員と同じタイミングで知り、

同じように情報を得たいだけなのです。

でも、まだまだ理解や仕組みが追いついていない部分があるんだなぁ…と、

あらためて感じました。

 

今回は引き下がることにして、研修を受けた後、

やっぱり必要だと思ったら、また相談してみようと思います。

 

手話は言語として認められているのに、 

実際の現場ではまだまだ「伝わっていない、知られていないこと」が

多いということを痛感した瞬間でもありました。

 

でも私は、こう願っています。

 

いつか、障害の有無やジェンダー、国籍に関係なく、
みんなが気持ちよく働ける社会になりますように。

 

そんな未来が来るといいなぁ…

いや、来ますように…!!未来の若者たちの為にも…!!

そのためにも、私も仲間とどうしたらいいのか常に考えていきたいと思います。

 

登山をゆるーく楽しんでるyukkeです。

 

突然ですが…みなさんは電話リレーサービスをご存じだろうか?

 

 
詳しくは下記リンクをクリックして見てみてね(^^♪

https://www.nftrs.or.jp/

 

 

 

この電話リレーサービスというものを知っている人は少ないだろう。

今このブログを読んでいる方のなかにも、初めて目にしたという方もいるだろう。

だが、ここ近年、電話リレーサービスの認知度は多分上がっているのではないかなと…。

過去には、新聞の広告として日本財団が運営している電話リレーサービスを紹介する記事が掲載されたこともある。

 

これは…聞こえない、聞こえにくい人たちが実際に電話をするというサービスである。

電話リレーサービスに使う電話番号を取得した後は電話をかける感覚でアプリから

電話したい相手の番号を入力して意思疎通を図ることができるのである。

これは聞こえない人と電話先の相手との間に通訳オペレーターさんがいて

その通訳オペレーターさんを介して会話をするというものである。

 

かくいう、私も実際に活用している人のひとりである。

 

どうして今回このサービスの存在を紹介しようと思ったのか?

 

・電話リレーサービスを使うことで今までできなかったことができるようになる、

 聞こえない人・聞こえにくい人たちの心強い存在にもなる。

・すぐスムーズな連絡ができる。119、110にも対応してもらえる…!!

・24時間、いつでもどこでも、きこえる人と同じように電話ができる。

・手話・文字どちらかを選んでやり取りができる。

・電話リレーサービスを使うと、よくわかっていない相手からは面倒くさがられたりするケースがある。

・100パーセント、きこえる人と対等…とはまだ言い難いが、聞こえない人たちが

 すべて自己完結できる部分では重要なツールであること。

 

など、電話リレーサービスって素敵なサービスなんだよって

いうのを伝えたかったから…!

そんな、いろんな思いがあるから。

 

実は今回、自分が働く会社に導入してほしいと提案したが、結果的には見送り…えーん

しかし、存在を知った上司はすぐ上層部に提案してくださったことに感謝。

(すぐに必要な業務はそんなに多くないという総合的判断で見送り。)

勇気を出して提案したことで上司や会社の上層部に存在を知ってもらうきっかけになり、嬉しかったびっくり

 

 

だからこそ、今はまだ電話リレーサービスという存在は影のような存在だが、

少しでも多くの人に知ってもらいたい!!

そういう思いで今回記事として書かせていただいた。

実は、聞こえない人の中でも電話リレーサービスの存在を知らない人もいるのも事実…

そんな方にも届いてほしい…!!そんな思いもある。

 

この記事を読んでいる皆さんの中で、

そういえば「聞こえない人の代理で電話させていただいてます」という

フレーズを聞いたことがあるかもと思った方は、

「あれ、電話リレーサービスだったんや!」って思っていただければ嬉しい。

 

そして、上記のような経験がない方には、

上記のフレーズを聞いた時に、「あ、これ電話リレーサービスや!じっくり落ち着いて対応しよう」

という気持ちでやりとりしてほしい!

 

少しでも認知度を上げたいと思い、電話リレーサービスについて書かせていただきましたおねがい

 

社会が、すべての人たちにやさしい世界になりますように…!!

 

 

登山をゆるーく楽しんでるyukkeです。

 

本日は、子どもの日にふさわしい晴天に恵まれた。

 

そんな今日は友人と久し振りに山歩き。

 

今回はなるかわ園地のつつじ園へGO!!

 

計画時は大和葛城山も候補に挙がりましたが、ロープウェイが動く前に行かなあかん、

しかもメジャーな場所なので人も多くゆっくりできないだろうな…と仲間と話していた矢先に

仲間がTikTokで見つけたというなるかわ園地のつつじ園の情報をいただいた。

 

なんかキレイやな~ほな、ここ行ってみるか~と決定。

 

ルートは近鉄「枚岡」駅を起点にして終点が「瓢箪山」駅へ降りるという「神津獄」ルートで歩く。

地図で見るとこんな感じ。

 

8時に枚岡駅集合してスタート!

 
 
しばし、歩くこと20~30分くらいかな…見晴らし台が突如現る。
 
 
 
 
遠くには、あべのハルカスが見える!
 
 

 

 

このような案内板が所々に。安心ですね~♪

 

 

 

 

 

 枚岡駅から歩くこと1時間くらいかな。

 

つつじが登山道に見え始め、つつじ園が近づいてきていることを教えてくれる。

 

 

 

 

 

 

またしばらく行くと、そこはピンク、白、濃いピンクで咲き乱れるつつじが現れる!

 

 

わぁ~と声に出してしまうほど美しい…

 

下に降りるとこんな感じ↓

 

 

 
 

 

つつじを堪能した後は瓢箪山駅めがけて下山。

 

瓢箪山駅から登る方が多くて、下山時は登山する人の渋滞に遭いながらもゆっくり下山。

しかし、きれいな服や動きにくそうな服を着て登る方もちらほら…

比較的手軽に行けるところとはいえ、動きやすい服装をしてほしいものです。

 

駐車場もあるんですが、11時ころには結構混んでましたね。行かれる方は朝早く行くことをお勧めします。

駐車場が空くのを待つ車も結構、多かったです…

バイクやスポーツバイクで来られている方も結構いらっしゃいましたね。

 

下山後には瓢箪山駅から少し離れた住宅街にある「cae & gallery K2」さんでランチ。

 
 

 

 

お疲れ山でした!!


 

はじめての南アルプスへの挑戦!!

 

今回は光岳(2,591m)!!

きっかけは、ある一冊の本だった。
それは趣味のひとつである本屋散歩中にみつけた、光小屋の主人である

小宮山花さんが書いた書籍「私、山小屋はじめます」である。

 

(ネットからの拾い画)

 


すぐに気になってしまい、その書籍について普段からお世話になっているガイドさんに

『光小屋を取り上げた書籍があるんですが、それが気になってます』

と何気に話題にしたことである。
話題にした翌日にガイドさんから

「光小屋の予約がちょうど始まるので予約してみます!」とLINEが来たのである。

すると、なんと!予約もとれたということでこの山行が実現したのである…!!
考えていること、希望を口に出すことってホンマ大事やなって改めて感じた瞬間だった。

後日、書籍を購入してしっかり読んでいくと長い道のりということは分かったが、

どれほど過酷かはこの時は露知らず。
ほんとに事前の準備は本だけで、どんなに険しいのかは知らないまま当日を迎える。

 

前置きが長くなってしまった…

 

1日目は、ほぼ移動に時間を費やす。

滋賀県の瀬田駅でガイドさんと合流しレンタカーで、まずは名古屋へ。

名古屋で他の参加者さんと合流して、ここから長野県にある「道の駅 遠山郷」へ向かう。

そこでタクシーに乗り換えて、芝沢ゲートより少し行った、易老渡登山口付近まで。

朝の7時に滋賀を出発して、易老渡登山口の近くにある「聖光小屋」に到着したのが夕方4時頃…

夕食を食べながら歓談して明日のアタックに向け早めに就寝。

 

2日目の朝、4時半ころに起床し、出発の準備を整え朝ごはん。

そんな時、小屋番の方からクマが出たという情報が入ったとのことで

爆竹をあげてもらい、6時過ぎに出発!!

 

登り始めから急登である…こんな道、帰りは無事に下りれるのか…不安になりつつも前進し続ける。

それでも、山の中はこんな感じで、緑深い雰囲気で自然をたっぷり感じながら歩く。

 

鬱蒼としてますがどこか神秘的…

 

 
 

眺望があまりよくない山ともいわれているが、

道中ではこういう風に少し開けた瞬間も見られ、頑張れる。

 

 

みんな集中して歩き続けると、やっと一つのピークの易老岳(いろうだけ)にたどり着く。
ここまで約3.5時間…
見てのとおり眺望なし…

 

 

 
 
photo休憩して、また歩き出す。
ここからまた約3時間歩く…よし、頑張ろうとみんなで奮い立たせる。
 
そして水場のある「静高平」が見えてきた。
 
 
 
そこから少し行くと、木道が…!!
よっしゃ、小屋まであと少し!!
みんなの気分も上がってゆく。
 

 
小屋はこんな感じで綺麗でした!
 

 

 

荷物を置いて、身軽になった状態で頂上へGO、そしてテカリ石も見に行く♪

 

 

頂上から少し先に行ったところに、下記のようなテカリ石がドーンとそびえている。

これをふもとから見ると光ってるように見えることから光岳と名付けられたそう。

 
 

 

テカリ石から見渡す景色はこんな感じ。
 

 

少しの晴れ間が出てくれて疲れも吹っ飛ぶ、吹っ飛ぶ。
 
幸せな時間です。
 
そして夕食にはチゲスープが!しかももうすぐ小屋閉めだからと肉もマシマシでいただく。
何よりお米がおいしかった…!!あったまるよ…。
 
 
 
小屋には管理人の小宮山花さんは留守だというお知らせの張り紙もはられていてユニークだと思った。
 
 
 
それくらいスタッフも暖かい人たちで成り立っている山小屋だと感じた。
 

夜はこんな感じでゆっくり過ごし、三日目の朝を迎える。

 

三日目はあいにく朝からパラパラの雨…

レインウェア一式を身にまとい、下りが急なので

みんな黙々と慎重に下りながら無事に下山…!!

 

下山途中ではヒヤッとする場面が何回もあり、

足が言うことを聞かず、ヤバイと思うほど。

本当にタクシーの予約時間までに下山できるのか

不安になりながらの下山でしたが無事に下山できて感無量…!!

 

行きたいと口にしたことで思いがけず実現した光岳。

道中は険しかったものの、仲間にも恵まれて楽しい山行となり、自分の経験値も

一つ上がったと自信にもつながった。

 

https://signclimbing.jimdoweb.com/

 

いつも、こちらのガイドさんにはお世話になりっぱなしだけど、

自分の世界を広げてくださることに感謝…!!

 

 

登山をゆるーく楽しんでるyukkeです。

日が空いてしまっているうちに、すっかり秋めいてきました。

さて、いよいよ3日目の最終日です…!!

(今回は訳あって写真少な目。理由は読んでいただければ察してもらえるでしょう…笑い泣き

おっとと、その前に…
1日目と2日目をまだ読んでない方は是非こちらもご覧くださると嬉しいです。
もう読んだよって方はすっ飛ばしてください~グラサン


【1日目】

 

 


【2日目】

 

 

前夜の雨が気になり、どうなるのかと思いながら

目を覚ますと…「お、晴れてる!行けるかな」。

朝食時にメンバーとガイドと歓談しながら、

雨が降る確率が高いので、朝食の後すぐ、アタックしようと決定。

 

そうそう、この日の朝ごはんはこんな感じ。

 

 

朝ごはんをさっさと済ませて6時頃にてっぺん目指して山荘出発。
何かあったときのために参加者にはハーネスを装着してGOGO!!
このハーネスの調整は前夜のうちにしていたのでスムーズに装着👍


この時、はやる気持ちを自分なりに抑えつつ、
ガイドさんを先頭に梯子を慎重に登っていく…
 

梯子もしっかり両手で一段ずつ確実に登っていく。

手はサイドではなくしっかりと

足の置き場をグリップして、足もしっかり踏み込んで。

 

30分ほどすると、夢にまで見たてっぺんに!

わぁ~~~!!誰もいない!すっげぇ気持ちいい!!
てっぺんは誰もいなくて私たちで独り占め!

 

 
てっぺんには祠が。そう、播隆上人が奉納した祠。
こんな狭いところによく祠置こうって思ったなぁ…なんでここ?とも思ったり…
 
 
 
360度のパノラマ景色で見晴らしもよかった爆笑…こう見ると高度感ありますね。
見下ろせば私たちが泊まった槍ヶ岳山荘の赤い屋根も見える。

 

てっぺんには5~10分の滞在で写真撮ったりして

すぐに槍ヶ岳山荘に戻り、リュックザックを取りに行くなど、下山の準備。

 

ここから、まさか地獄の始まりとは露知らず…

そんなこと知らない私たちは名残惜しそうに槍ヶ岳を背に下山を始める。

 

千丈沢乗越を経由して槍平小屋~滝谷出合~

奥穂高岳登山口~穂高平小屋~新穂高温泉駅という

ルートで下山。

 

いざ下山してしばらくすると雨が降り始め、フードをかぶって前進。

その雨も、午前中は降ったりやんだり…

 

雨でぬれた登山道に足をとられぬよう慎重に歩く。

本当に黙々と…。

 

槍平小屋に到着し、ここで軽食休憩。

暖かいものを食べて、パワーチャージ。


槍平小屋出発後は本降りの雨に変わる。

私たちはトレッキングパンツや登山靴まで

ビショビショになりながらも、

新穂高温泉駅を目指して歩き続ける。

 

電車の時間もあるからペースも上げたいところだが、

なかなか進まない。

本当に、みんな自分自身の精神との戦いだったと思う。

 

こんなにつらい下山は私の経験では過去イチだと思う。

奥穂高の時もつらかったけれど今回のほうが、もっとつらかった…

まだまだ…あと下山先まで3時間もある…

 

頭に浮かぶのは帰りの電車のことばかりで

夢中になって下る。

午後2時頃になっても下山できない焦り。

しかも大雨が続く。

 

そんな中、仲間にトラブルも発生…問題ないことを確認、

少し休憩とって再度、下山を始める。

 

あと少しあと少し。そう言い聞かせて歩き続けると

新穂高ロープウェイ乗り場が見える!!

見えたときは本当に涙が出そうになった…

足も生まれたての小鹿のようにがくがく…

もうこれ以上は歩けないとでも言わんばかりに。

 

これにて下山完了!!この時、夕方の4時近く…

後からやってくるみんなと何とかハイタッチ。

 

帰りのバスにも何とか間に合い、名古屋まで特急で向かい、

そこからは新幹線で帰阪…!

 

最終日の下山中の雨は残念だったが、

槍ヶ岳てっぺんでの感動と爽快さは

2か月たった今でも忘れられないほど…

一生の思い出になった。

 

最幸の3日間をありがとう!!