火曜のコンサートで聞いた話ですが、二人は5歳から毎日毎日三味線の練習に通い、アラサーの現在でもコンサートの後に楽屋で練習しちゃう位の三味線好きなんだとか。
尊敬です。
シンガポールでの遠征試合で、優勝した中国のカップルが表彰式の後も練習していたのを思い出しました。
世の中で天才と呼ばれる人達の大半は、天才的な努力でそうなれたんだろうと思います。
しかもその労力が苦にならないんでしょう。
振り返って自分は…
練習は好きだけど、試合終わってから練習なんて学生時代以来してないなあ。
キャリアから言ったら吉田兄弟の方は25年位だから、私より圧倒的に長い訳で。
なのに今でもその情熱?!
やっぱり凄い。 昔、元世界チャンピオンが、引退した後も1日2時間のクカラチャ(ルンバの基本動作)を練習していたという話も聞いた事あるし。(しかも仕事をキャンセルして…)
きっと脳ミソがいい意味で赤ちゃんみたいなんだろうと思います。
同じ動作の中でも毎回凄い発見があって、ワクワクできる、みたいな。
私もいつもフレッシュな脳ミソでいたいという希望はあるけど、現実はどうかなあ。
なかなか難しいです。