今日は新横浜プリンスホテルで、新春パーティー。
目標は、
[E:one]私とミニデモに出演する生徒さんの発表を成功させる
そしてプロとして情けないですが…
[E:two]これ以上無理して悪化させない、です。
パーティーが始まって、
[E:one]はクリア。大成功でした。
生徒さんも大変喜んでいらっしゃったようなので、合格点。
[E:two]は、自分が本気で踊らなければいけないプロデモがあったので、内心ヒヤヒヤ。
この日はフォーメーションの出演をすべて断念。
自分のルンバだけ踊ることに。
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人間、体をフルに使えないと動きがものすごく丁寧になるのかも知れないと
この日気づきました。
そして、以前現代舞踊のトップダンサー且つ振付家の折田克子先生がおっしゃっていた言葉を思い出しました。
「体になんの不具合もない人の踊りは、雑になりやすいのよ。
私の弟子で脚が悪かったり、半身使えない人の方が、一挙手一投足によほど神経を使って、丁寧な動きになる。」
まさに。今まで健康体であることをいいことに、いかに踊りに対して雑だったか思い知らされました。
パフォーマンスに関しては、万全でない体で臨んだ時点で既にダメダメ[E:ng]ですが、
ここ何年間で、下手したらダンス始めてから初??くらいの丁寧さでデモを踊ることが出来た気がします。
評判も意外なくらい良かったので、これって重大なヒントなのかもしれません。