マイケルが亡くなりました。 



まわりの大ファンの人達から比べたらそんなに熱烈だった訳じゃないけど 



東京ドームのコンサートに行ったし、



デンジャラスTシャツ持ってたし、



MTVでプロモ飽きるほど観たし、 



BLACK OR WHITEでCHA CHA踊ったし、



大学時代は指導学年の先輩がコンペ前に 『カリスマ性をイメージして躍れ。カリスマとはこれだ』と正式練習の時間にマイケルのVIDEO鑑賞の時間を取ったり、 



当たり前の様に、皆のスーパースターでした。 



残念です…。





それから、コンペ終了後はしばらく読書期間でした。
おくりびと(映画は観てない)の原作、『納棺夫日記』、



そして村上春樹の『1Q84』 



納棺夫日記、自分の世界には存在さえしなかった色んな事をあれこれ考えるきっかけになりました。 



村上春樹の小説は



超有名な『ノルウェイの森』は読んだ事がなく、他の作品も最初の数ページで挫折していて



『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド(だったっけ)』しか読んだ事がなかったけど。 





これは面白かった。



他の作品ももう一度トライしてみようという気になりました。 



仕事の合間に読むと、現実世界に戻るまでが大変。



言葉がおかしくなったりするので、要注意です。