ご訪問、ありがとうございます✨
ゴールデンウイーク中、弟が、母の老人ホームを訪問してくれました。
それで、テレビ電話を繋いでくれたので、母の顔を見ながら、久しぶりに話ができました。
2月に母の所を訪問した日、帰ってすぐに、骨盤内臓器下垂になってしまって
母の所への訪問は、弟やお嫁さんにお任せしていました。
テレビ電話で、顔を母の顔を久しぶりに見ると、かなり痩せていて、弱ってる感じがしました。
声だけだと、変わらず元気そうだったのに、母の姿にショックを受けました。
それから、私だと分かると、
母「すぐに、こっちに来て」と言ってきました。
私「これから、出かける用事があって行けないの。ごめんね」と言うと、
母「用事が済んでからでいいから、来てよ」と言ってきました。
私「今日は、行けないけど、近いうちに、行くね」と言って、電話を切りました。
母から「来て欲しい」と言われると、寂しいんだな、行ってあげなくちゃと思います。
しばらく行ってなくて、申し訳なかったと罪悪感が沸いてきました。
母の所に行かずに、バレエのレッスンに行ったり、お友達と食事に行ったりする事にも、毎回、申し訳なさを感じてしまいます。
母は母、私は私で、私は自由に生活していいはずなのに、どうしても申し訳なく思ってしまいます。
母に会いに行っても、「買い物に行こう」とか、「ご飯食べに行こう」とか、要望が際限ありません。
お散歩くらいなら、叶えてあげられるのですが、車椅子で買い物できるお店が近くにありません。
それから、母の入所している老人ホームでは、外食は、コロナ禍以来、禁止になってしまっています。
それに毎回、母は、私が帰ろうとすると、夕食の時間まで、居て欲しいと言って、なかなか帰らせてくれません。老人ホームは、私の自宅から離れていて、片道2時間です。
母の夕食まで居ると、自分の家の夕食の支度が遅くなって、毎回、帰ってから大変です。
午前中に母の所に行ければいいのですが、午前中、母は、睡眠導入剤の影響なのか、朝起きられずに、昼近くまで寝ている日が多いんです。それで、どうしても、午後の訪問になります。
無理をしないで、自分の時間を大事にして、母に会いたい気持ちになっ時に、会いに行こうと思います。