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ここの所、出かけるのが億劫と言うか、不安です。
土曜日もバレエのレッスンに行く予定だったのに、どうしても、気が重くて、止めてしまいました。
まず、レッスンに遅れそうだったんです。
絶対に遅れちゃいけない、遅れる位なら、休んでしまった方がいいと思ってしまいました。
それから、レッスンで、怪我をしてしまうかもしれないと、怖くなってしまいました。怪我しない様に家族に言われているので、臆病になってしまっています。
そして、また、忘れ物
してしまうかもしれないと言う気持ちもありました。そしたら、不安になってしまいました。
どうして、こうなのかと考えてみました。
私は、もしかしたら、完璧主義の所があるのかもしれないと思いました。
目標・理想が高い。「とりあえずササっとやってみる」ができない。完璧さを追求し、いつも自分を追い詰めてしまうと言う特徴に当てはまります。
それから
●失敗を過度に恐れてしまう所があります
●少しでもつまずくと意欲を失ってしまいます
●自分に厳しく否定的で、ダメな部分ばかり見てしまいます
●完璧じゃないと意味がないと考えてしまいます
その結果、自己肯定感が下がってしまいます。
どうしたらいいのかと思っていたら
ありました。以下 引用です。
その1
「足りないもの」より「今あるもの」に目を向けましょう。減点方式よりも加点方式で物事を考えるようにします。
減点方式で考えるということは、「理想的な状態」を100点とし、よくない要素を見つけるたびに点を引いていくということ。減点方式の考え方では、どうしてもネガティブな部分ばかりに目が行ってしまいます。
一方で加点方式なら、ゼロの状態から点を足していくため、よい部分を探していくことになります。物事に対してたくさんのポジティブな面を見つけることができ、「自分は頑張った」「前進している」と感じられるはずです。完璧主義をやめるため、まずは減点方式をやめましょう。
その2、
完璧主義の症状が現れそうになったとき、
『まっ、いいか』
と呟けば、「全部がうまくいかなくてもいいか」と思えるようになります。
その3
努力した結果、物事を達成できなかったとしても「めげない」ようにします。つまり、「結果を手放す」ということです。「頑張るだけ頑張って、結果は手放そう」と考えてください。
その4
自分の価値観を見つめなおしてみましょう。自分の思う「普通」や「常識」という基準を客観的に見直すことで、これまでの価値観を柔軟に捉えなおすことができ、自分を酷使してしまう状況を改善できるそうです。
完璧主義者にとっての「普通」は、完璧主義ではない人にとって、「かなり高い水準」かもしれません。










明日は、初めての場所に一人で出かける予定です。乗り越したり、乗り換え間違えたりしないで行けるか心配です。それから、忘れ物して、遠くまで取りに行くのはできたら避けたいと思います。それに少し気を遣う人に囲まれるイベントです。他にもいろいろ心配な事があるので、大きな問題ないといいです。
今朝から気が重かったのですが、これを読んで気持ちが軽くなりました。
加点方式で、少しでもできたら、良しとしようと思います