ご訪問、ありがとうございます♪



最近、多くなってしまってますが・・



今日は、病気のことです。




少し前のことになりますが、骨粗鬆症の検査を受けました。DXA (デキサ)法です。レントゲンの様な機械で撮影しました。



これまでは、健康診断で、かかとで測定する超音波検査でした。

それと、腰と背骨のレントゲン撮影で骨の状態やいつの間にか骨折の有無なども検査して頂いていました。


結果は、毎年、若年成人との比較で、

80 パーセント以上で

ずっと正常値だったんです。





それが、


去年の今頃、就寝中に肋骨を骨折してしまうと言う事があったんです。


ものすごい激痛で目を覚まして

何事かと初めは、思いました。

乳癌かもしれない?とも思いました。


でも、肋骨の骨折は、3回目なので、

息を吸うと痛いし、痛い場所を圧迫すると痛みが和らぐことから

すぐに、これは、骨折だと分かりました。


数日、安静にしていたのですが、

日に日に痛みがひどくなってきたので

遂に整形外科を受診したんです。



その時に、

一度、骨粗鬆症検査を

精度のいい機械で

測った方がいいと言われていたんです。


すっかり忘れていたのですが、

次の年度の健康診断の前にと受けたんです。



結果は・・・・

63 % YAM (若年成人との比較)

骨粗鬆症と言われてしまいました。



手首も踵も腰も80 %以上なのに・・・


大腿骨頚部 足の付け根だけが

低かったんです。


そのあと、血液検査をして

骨を作る働きが弱いのか、壊す働きが強いのか調べて頂きました。


結果は、

壊す働きが作る働きよりも強いそうです。



それで、

ビスホスネート製剤のボンビバと言う

注射を月に1度、受ける事になりました。


骨にある破骨細胞の骨吸収作用を抑えることにより、骨密度を増やす作用のあるお薬だそうです。

月に1回、注射して、4ヶ月毎に骨密度の検査をするそうです。


早く正常値になって欲しいです。


これ以上、ひどくならないように

食事に気を付けて、

お日様に当たって

運動もしようと思います!