久しぶりの更新です。
ご訪問、ありがとうございます。
タイトルは、三浦しをんさんの
「悶絶スパイラル」の中の一節です。

しをんさんとお母さんの関係を表現されてるんです。
引用すると
「母と私は性格が非常ににている。
それでいて、考え方や生き方が全然違うので、お互いにものすごく反発しちゃう」
「そうそう、その通り」と、
一人で大ウケしてしまいました
それから、
「母と私は、波長が合うときはとてもあう。
しかし、その頻度は、非常に低い。」
私も母と正にそんな関係です。
また、楽しく会話出来るかなと思って
近づいてしまうのですが、
しをんさんの言葉を借りると
「会えばほとんどいつも喧嘩することになる」のです。
しをんさんと言えば
「まほろ駅前多田便利軒」とか
「舟を編む」とか
好きな小説が多いです。
私と同じように母親との関係に
ちょっとつまずいてらしたとは、
すごく心強い気持ちになりました
私以外にもこう言う思いをしている人がいると分かるだけで
体の力が抜けると言うか
ほっとします。
それに加えて、
大好きな小説家の方もなんだと分かって
急に身近に感じられて
本当に本当に嬉しいです

最近の母は、
○○を持ってきて欲しいとか
△△を手伝って欲しいとか
そればっかりです。
その度に私は、
○○が無くても別に困らないんじゃないとか
△△くらい、一人でも出来るでしょうと
いちいち反発したくなってしまいます。
それに、また、母に会えば、喧嘩とまでいかなくても
嫌に思いをするので、行きたくないんです。
しをんさんもお母さんに
「ずっと仕事ばっかりで誰かとしゃべりたい気分なんだな」と思いやってくれたっていいじゃん
って言ってましたが、
私も、たまには、私の事を気遣って欲しいなあと思ってしまいます。
私は、いつも子供の事を思いやってるつもりだから
思いやりのない親と言うのが許せない気持になってしまうんです。
私には、「親足るもの、かくあるべき!」と言うのが強すぎるんですね。
自分の価値観を相手に押し付けないようにと、私も心がけてるつもりだったのですが
母に対しては、押し付けまくりでした
やっぱり、私が甘えていたってことなのかなと気がつきました。
親だと思わなければ、自分の価値観を押し付けないで済んで
喧嘩にならないのかも。
上手くいくか自信はないけど、心がけてみようと思います!
ご訪問、ありがとうございます。
タイトルは、三浦しをんさんの
「悶絶スパイラル」の中の一節です。

しをんさんとお母さんの関係を表現されてるんです。
引用すると
「母と私は性格が非常ににている。
それでいて、考え方や生き方が全然違うので、お互いにものすごく反発しちゃう」
「そうそう、その通り」と、
一人で大ウケしてしまいました

それから、
「母と私は、波長が合うときはとてもあう。
しかし、その頻度は、非常に低い。」
私も母と正にそんな関係です。
また、楽しく会話出来るかなと思って
近づいてしまうのですが、
しをんさんの言葉を借りると
「会えばほとんどいつも喧嘩することになる」のです。
しをんさんと言えば
「まほろ駅前多田便利軒」とか
「舟を編む」とか
好きな小説が多いです。
私と同じように母親との関係に
ちょっとつまずいてらしたとは、
すごく心強い気持ちになりました

私以外にもこう言う思いをしている人がいると分かるだけで
体の力が抜けると言うか
ほっとします。
それに加えて、
大好きな小説家の方もなんだと分かって
急に身近に感じられて
本当に本当に嬉しいです


最近の母は、
○○を持ってきて欲しいとか
△△を手伝って欲しいとか
そればっかりです。
その度に私は、
○○が無くても別に困らないんじゃないとか
△△くらい、一人でも出来るでしょうと
いちいち反発したくなってしまいます。
それに、また、母に会えば、喧嘩とまでいかなくても
嫌に思いをするので、行きたくないんです。
しをんさんもお母さんに
「ずっと仕事ばっかりで誰かとしゃべりたい気分なんだな」と思いやってくれたっていいじゃん
って言ってましたが、
私も、たまには、私の事を気遣って欲しいなあと思ってしまいます。
私は、いつも子供の事を思いやってるつもりだから
思いやりのない親と言うのが許せない気持になってしまうんです。
私には、「親足るもの、かくあるべき!」と言うのが強すぎるんですね。
自分の価値観を相手に押し付けないようにと、私も心がけてるつもりだったのですが
母に対しては、押し付けまくりでした

やっぱり、私が甘えていたってことなのかなと気がつきました。
親だと思わなければ、自分の価値観を押し付けないで済んで
喧嘩にならないのかも。
上手くいくか自信はないけど、心がけてみようと思います!