広島市西区の
小さなピアノ教室の講師
小林友香です
ご訪問ありがとうございます
鈴木敬先生(作曲家・ピアニスト・経営者)が
先月立ち上げられた
「すべての人にピアノの楽しさを!」
がモットーの
ゆるぴあの会員専用の
グループLINEでは
会員の先生方が
レッスン風景動画を
生徒さんの
簡単なプロフィールを添えて送り合い
それに対して
鈴木敬先生が
コメントを下さいます
中には
ピアノ教室が
その生徒さんにとって
必要不可欠な
大切な居場所になっているケースもあり
その背景や感動のストーリーに
涙が出そうになる事もあります🥺
そこまでシリアスな内容ではなくても
塾や習い事、部活等で忙しい
小中学生さんが
リフレッシュされる様子や
ご入会されたばかりの幼児さんが
「1音のまほう」を
目をキラキラ輝かせて
弾いている様子が送られ
先生方の愛情の深さに
感動しっぱなしの毎日です🥹
当教室も
この6週間で
ゆるぴあの効果を感じられる
生徒さんが何名かおられます
そのうちのお一人
小5Sちゃん
テニスに夢中の
スポーツ万能で
聡明な女の子です
ピアノは
小1から習って下さり
開始年齢としては
決して早くないのですが
持ち前の学習能力の高さにより
小4の発表会で
ドビュッシー作曲:「子供の領分」より
『グラドゥス・アド・パルナッスム博士』を
弾きました
↓
週4〜5日は
テニスのレッスンか試合なのは
把握していましたが
それでも
ピアノの宿題も
毎回きちんとやって来てくれるので🎹
両立できるSちゃん
凄いな〜
おめでたい私は
そう思っていました
でも5月から
宿題を大幅に減らして
レッスンの最初に
ゆるぴ連弾の時間を設けるようにしたら
Sちゃん
安心感からか
お顔の表情が
とても柔らかくなりました
Sちゃんのように
文武両道
優等生タイプのお子さんは
先生や親御さんなど
周りの期待値も上がりがち
そして本人も
その期待に応えようとしがち
だけど
こういった優秀なお子さんこそ
自分の気持ちを封じ込めずに
「もうこれ以上は無理!」
と、意思表示をする練習が
必要かもしれません
Sちゃんが
安心して意思表示できるような
圧を感じさせない教室の雰囲気を
心がけたいと思います
↓6月2週目の新曲『晴れのち晴れ☀️』
レッスン始めに初見連弾して
心をゆるめて頂いている様子
レッスン始めの
ゆるぴ連弾タイムが楽しみなSちゃん
これからも無理せず
楽しくピアノを続けてね
「ゆるぴあの」にご興味のあるピアノの先生へ
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本日も
最後までお読み下さり
ありがとうございました