広島県広島市西区で
小さなピアノ教室を主宰しています
小林友香です
当ブログにご訪問頂き
ありがとうございます
1/4から6日間かけて
教室のペトロフピアノを
調律師の矢川さんに
修繕して頂いています
26歳位の時
当時師事していた先生の勧めで
外国製のピアノを購入
しかし
子育てが大変だった30代は、
レッスン日の週2・3日しか
レッスン室を開けていませんでした
夏の高温多湿と冬の寒さに
何年もさらされたペトロフは
鍵盤は重く
音がこもる状態になっていました
それを1年前に
矢川さんに相談した所
「買い替えなどしなくても
楽器を購入した金額の10分の1以下で
修繕できますよ!」
と、仰って頂き
この度大掛かりな修繕を
お願いする事になりました
前半の3日間は
部品を持ち帰られて工房で
後半の3日間は
レッスン室で作業されるそうです
ここからは、
一昨日
矢川さんが手際良く
どんどんピアノを解体されて
お車に乗せられるまでの
写真集です
↓鍵盤両サイドの黒い部分を取り外す
初めて見ました!
ピアノの部品は
約7,000個あるのだそうです
その全てを熟知されている矢川さん
さすがです
「劇的に(弾き心地が)変わると思います!
頑張ります!」
と仰ってお帰りになりました
1/9(今年の初レッスン)の仕上がりが
楽しみです
矢川ピアノ工房のホームページはこちら