こんにちは。
あべゆかです。
今日の話題は
「同じでなくてもいい」
セッション内容からのシェアです。
ご相談は40代半ばの女性。
周りは結婚していき、自分はまだ独身。
周囲と同じように生きられていないこと、劣っているように感じることについて、
気にしても仕方ないけど、気にしてしまう。
自分が不完全みたいに感じる。
・・・とのこと。
私たちはどうしても、ロールモデルを探してしまうもの。
お手本を探してしまうもの。
正解を求めるんですよね。
ほんとは正解なんてないのにね。
みんな、正解がない、という宇宙の果てみたいな感覚が苦手なんですよね。
答えがどこかに合った方が安心。
正解が外にあったら楽。
そう思ってるから。
大人になったら結婚して子供がいるのがあるべき姿。
正解。
息苦しいけど、そんなふうに無言の圧みたいな幻を抱えてしまうのも仕方ないのかも。
高次からのメッセージは
「同じでなくてもいいんだよ」
というもの。
（詳細はプライベートなことなので省略します）
正解は外にはなくて、自分の中にある。
それに気づいて、自分の答えを見つけていくのも、魂の計画だったりするんです。
一見、外れているような気がして、心細くても。
間違っているように思えても。
その思い込み自体が単に今世の記憶でしかなくて、魂はもっと大きな成長を計画しているものなんですよね。
少数派、と感じるのはそれだけでも冒険。
学びも多い。
高くジャンプできる可能性も大きい、ということみたいですよ。
あなたが今。
人と違っていること。
いわゆるひと昔もふた昔も前の「女性の幸せ像」に縛られているとしたら。
もうそれは手放していい時代、ということを意識してみてくださいね。
あなたのハイヤーセルフに聞いてみるのもおすすめ。
マンツーマン講座は来月開催予定です。
また更新しますね。
あなたが祝福と共にありますように。
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