こんにちは。

 

あべゆかです。

 

今日の話題は

「人を変える」

ということについて、

 



というのも、現在継続レッスンを受けてくださる方から、素晴らしいご報告をいただいたんですね。

 

どんなものかというと、詳しくはプライバシーに関わるので例によって省略しますが、魂レベルの気づき。

人生での大きなレッスン。

 

年単位で抱えていた、ご自身にとっての大きなテーマについて、継続レッスンを通して新たな捉え方が見えてきた。

気づいたことがある、というもの。

 

お聞きして、もう凄すぎる、と私も感銘を受けました。

 

私もかつて、同じような気づきを体験したことがあるので、なおさら、その心境の変化というか、気づきの大きさ、意義の大きさが想像できまして。

 

 



 

こういう時にいつも思うのが、

 

「私たち提供者は人を変えることはできない」

ということ。

 

ガイドもよくそう言います。

 

私たちは、つい勘違いしてしまうんですよね。

私は人を変えられる。

私は正しい(強い、愛がある)から、人を変えられる、って。

 

それは烏滸がましいこと。

変えられる、変えたい、というのはエゴ。

自分の満足や評価、賞賛を求める行為。

 

宇宙すら、私たちを積極的に変えはしないんです。

 (望んだら話は別ですよ✨)

 

じゃあ私たちにできることは何か?

 

それは、寄り添うことと道を示すこと。

在り様を見せること。

信じること。

 

それだけなんです。

 

クライアントさんが変わるのは、その人の気づきのタイミング。

その人が決めてきた、人生の節目と言える時。

 

 

だから、それに立ち会うことができるのは、私たちにとってとても光栄なことなんです。

 

時に訪れる、その奇跡の瞬間。

 

その時、間違っても「私がやってあげた」

なんて勘違いで気づきを邪魔しないように。

 

魂の旅はそれぞれ。

同じ時を生きるご縁に感謝して、旅を進めていきたいですね。



あ、でも。

だから私たちのすることに意味がないか、といったら、そうじゃないんです。


私たちがいるからこそ、起こる奇跡がある。


ただ、謙虚にね、という話。

 

 

また更新しますね。

あなたが祝福と共にありますように。

 

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