こんにちは。

 

あべゆかです。

 

3日家を空けていたので、娘と会うのが楽しい。

いなくて寂しかった〜、とか、なかなか言われないですからね。

ダル絡みされるのも愛。

 


ロック歌手?みたいな私笑

 

さて。

 

今日は「下心」について。

つらつらと。

 

 

下心って、恋愛、仕事、家庭、あらゆる人間関係につきもの。

と、私は思っています。

 

悪い意味、変な意味ではなく、私がそういうふうに世界を見ているからそう見える、という話でもなく。

 

普通に。

 

人とは下心を持つ生き物。

そんな感じ。

 

好きにさせるためのアクションも。

旦那に動いて欲しいからほめる、とか。

子供の自立を促すためにわざとする、とか。

会社で立ち回るのも。

得するためにしたいろいろとか。

 

みんなある意味下心。

 

 

下心が悪い訳ではないんですよね。

 

意図を保つこと、人に働きかけようとすることがよくない、という話じゃない。

そうではなくて、どんな意図を持っているか、なんですよね。

 




 

下心はある意味「濁り」。

純粋な想いではなくて、何らかの意図を含むもの。

 

その意図が、相互間でどう作用するか、とう話。


「濁り」がいいスパイスや隠し味みたいに作用すればお互い嬉しいし、そうでなかったら泥水みたいになってしまう。

 

下心、というスパイスは使い方が難しい。


仕事でよく使われる「根回し」って、堂々として仕事できる風な言い方ですけど、相互理解の上の下心ですもんね。

 

 

下心のない世界はない。

小粋なスパイスにするか、泥水にするか。

どんな意図をもつか次第なのかな、と思います。

 

 

上手に使える気がしないなら、下心なんて発動しないほうが賢い。

本当の想いが持つ力の方が、下心よりよっぽど、相手の心を打つよ、というお話。

 

 

以上、ハイヤーからの伝言です。

 

 

また更新しますね。

あなたが祝福と共にありますように。


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