何度か下山を考えがら、

登っていたので


下山を考えていたからこそ

そのタイムリミットも考えておりました。


だって

公共交通機関なんだもん驚き


これ自家用車ならまた考えも変わってたかもしれません。


このタイムリミットを過ぎてしまえば

もう笠ヶ岳を目指すのみでしたがね昇天


登山開始してから6時間ぐらい経過していたでしょうか?


お昼を前にして下山に踏み切ったのです。



あーーーあーーー爆笑爆笑爆笑って

気持ちいっぱいでしたが


今の私の力量はこんなもんだと


またいつか来よう。


次は日帰りで凝視


笠ヶ岳そんなに危険箇所はありませんが

でも、重たい荷物を背負っての転倒、転落

何があるか分かりません。

尾骶骨骨折した知り合いもいるので

ここは慎重に下山しましたが


下山も3時間はかかりました。


下山しながら、

こんだけ登ってきた自分

偉いじゃんっと思った反面、


なんで、

こんなにも登ってしまってるんだ。とも

思いました。


10分ぐらい下山したところに

1人の青年が疲れ果てておりました。

この青年多分一緒のバスで来た子だなーと。


かなり大きな重たそうなザックがありました。

笠ヶ岳大きな重たいザックは致命的です。


無事登れたんだろうか?

若いから登りきっただろうけど


ビリではなかった模様。

登っておけば良かったか?

まだこの時はうしろ髪引かれながら、、、


笠新道下山したのは14時半過ぎ




そしてあと1時間。


みんな仕事終わってるな。

なんでか、自分の班員が終わってる時間帯に登山を終えたいわたしです。仕事かっ。


後々聞いたら、その日は残業していたらしいですがね。


まっそんなこんなで

15時台に新穂高ロープウェイ駅には帰りつきましたが


ここから

バス



さて、わたしはどこに向かえば良いのか?を

携帯で検索しないといけません。


一台のバスが停まっていましたが

とりあえず服着替えたいし

トイレ行きたいし

とりあえず色々したい。


しかも


どこに向かえば良いかも決めてないので

とりあえず見送りました。