こんばんは
つる丸の事を書いて行きたいと思います。
しかし…。
一体何から書き出そうか…。
障がいかも?と思ったところから順を追って書くというよりは、私が知りたかったことから書きたいと思います
診断が出て、つる丸のことがはっきりした時、
最も不安だったのが…。
この子の将来はどうなるのだろうか
一生、私がついていないと生きていけないのではないか
社会へ出て働けるのか
といった、漠然としたものでした
私の周りには、障がいを持ったお子さんはいませんでしたので、うちの子より先を歩んでいる方の話が聞ききたいと、いつも思っていました
今ほど、情報も少なく…
また詳しく調べる術も知らず…
発達障がいという言葉さえも、知らない方の方が多かったように思います
しかし
意外と、社会へ…
就労への道は手厚いと思いました
その手厚さは、障がい者雇用だったこと、特別支援の方に舵を切った事だったと感じます。
(つる丸の現状と本人の意向で特別支援を選択)
うちのつる丸でも、何とかなりました
私が考えていたより…
障がい者雇用も幅広い
また賃金形態も健常者と変わらないところもある
(ボーナスが出るところも)
福利厚生もきっちり利用できるところもある
社員登用もあるところもある
などなど
もちろん、現実は厳しい面もあることもある
ただ単に私がマイナス思考だっただけなのか
いや、これからもどんどん障がい者雇用も増やしていこうよ
お互い補い合える、win-winで行けるところもあるよ
って、思います
早速、うちのメガネの旦那も自分の会社に雇用促進を働きかけるよう頑張っています
もちろん障がい者雇用だけが道じゃない
うちのつる丸にだって、夢はあるんです。
諦めてない
諦めさせることもない
この先の人生、何がどう転がるか誰にも分からない
現実を知りつつ、挑戦することは本人の生きるモチベーションにもなる
母は今日も
ただ、ただ応援するだけです