【ブランド人になれ！】
-田端信太郎-
これは今私がかなりの勢いで周りのママや女性におススメしている本
(漫画版は本を読む時間が十分とれないママにもすぐ読めます◎)
私は妻になり、
違う家の娘にもなり、
子の母になった。
私たちの生活に突然、
最大のハッピーと最大の葛藤を送ってくれた我が子はもう3歳。
毎日いろんな顔の役割に追われて
家事育児介護をどうにかこなす必死な日々を過ごしていた当時。
太陽が昇ったと思ったら、
あっという間に太陽は沈んでいた。
自分のことは全て後回し適当に、
周りのために尽くす日々。
家事育児の聞きたいことや助けて欲しいこと、
周りに聞く余裕も全然なかった。
世界中が遊び場だと思っていた私は、
部屋の往復という狭い世界を知った。
赤ちゃんを抱っこしながら足でオムツをとり、
扉を開ける技術もマスターした。
幸せいっぱいなのに！！
なんだ、この必死な日々は！？
そんなときふと
「あら？自分の名前は？」
と突然思った。
自分の存在をすっかり忘れかけていたのだ
そもそもママや妻や娘の前に
【わたし】がいなくなっていた。
自分がずっとやりたかったことも
自分の好きなことも
ハッキリ分かっていたことすら
すっかりすっかり忘れてしまっていた。
ただでさえ忘れっぽくなっていたから、
思い出すのに相当な時間がかかった。
周りがどれだけ認めてくれても
自分が自分の存在価値を認められず、
自信もなくなっていた。
そんなとき、私の大好きなKIDS LINE社長
経沢香保子さんが田端信太郎さんのことをお話していた。
めちゃくちゃ毒舌吐くし一見「嫌だなこの人」と思ったけれど…笑
私の確かな直感が「この人間違いない」と判断を下した。
田端さんの新刊が出たとき、
その【ブランド人になれ！】の題名に
「今の自分のためか
？！」と即購入、即読破！！
？！」と即購入、即読破！！サラリーマンではなかったし、
むしろ今までサラリーマンみたいな属する働きかたすらしたことがなかった私だけれども、
自分を失っていた私にとって
かなりグサリと切腹させられる思いだった。
腑に落ちるまでの納得と共感と、
頭をハンマーで殴られるかのような目覚め！！
「そうだよ。これなんだよ
」
」これは女性やママにこそ必要な話なんじゃないの？
と興奮して一気に読んだのを今も思い出す。
ぶっちゃけウルウルして読んだ。
この本を読んで泣く人なんかいるのかな…？(明らかに泣く本ではない 笑)
でもなんでウルウルしたのかって、
心の底にあるまだ消えていなかった小さな小さな炎が、フツフツと燃え上がってきたから
私はそれから時間をかけて新生自分を取り戻した。
自由に泳ぐ、ということを思い出した。
本来の姿、あるいは家族をもちパワーアップした女性たちを活き活き自由に泳がせるために、
まずは自分が実践者になろう
と決め、動き出した。
と決め、動き出した。一匹目の分かりやすい一般金魚になって、
自分を失いかけた人に自分の存在価値を思い出してもらい活躍する場を提供していきたいと思った。
「ブランド人になろう」と決めたのだ。
(皆、そもそも唯一無二の存在なんだからブランド人じゃん^ ^)
)自分にとっての強みがどのピンポイントになるのか？そこは今だに自分もまだまだ模索しているけれど。
いろんな点が線になり、いずれ面になるさ。と気楽に構えて。ネ。
◆社会と繋がっていたい！
◆自分も何かしらで活躍したい！
◆自分を失いかけてたわ！
そう思う人には必ず響くはず。
本とかあまりオススメしないのだけど、
是非手に取って読んでみてください
感想も聞かせてもらえたら嬉しいです^ ^
いつも読みに来てくれて
ありがとうございます♡
応援してくれたら嬉しいです^^
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