娘と離れてから
毎日毎日ゆいに会いたかった
娘を忘れた日は1日もなかった。
この時間を有意義に使えるように、
お互いの会社徒歩圏内になるようマンスリーマンションまで借りて暮らしていた私たち。
(めっちゃ本気)
集中期間と決めていたのでパパも私もそれぞれ忙しすぎて、なかなか会える時間もゆっくり語れる時間もとれず、
家にほとんどいない私たち。
旦那のお仕事もとっても忙しかったのに
私を沢山サポートしてくれた。
預けているその時間、
頑張ってくれている娘やご両親の時間を
決して無駄にしてはならないと。
自分のことにとにかく集中して取り組む日々。
太陽がいつ沈んだのか
いつ24時を回っていたのか
気がつきもせずに没頭して勉強する時間。
朝は5時に起きて、
時には夜中3時半になるまで時間に気がつかなかった日もあり…
ゆいはもう寝付いてしまっていたり、
朝まだ起きていなかったりと
何度も娘に電話をかけるタイミングを逃して、、
最終的には電話をかけるために
しっかりスケジュールに書き込み
アラームまで準備してた
こんなに自分のことで没頭したのは
小学校3年生のときにダンスに出逢ったとき以来かもしれない。
好きで好きで20年も続け、
大学を卒業してからはそれ一本。
なんだかそのときのスタートを思い出すみたいな感覚だった。
毎日ゆいが帰ってくる日を
「あと◯◯日」
とカウントダウンして。
帰り道に月を見ては
お母さんを思い出してパワーをもらい
長いような短いような?
あっという間に帰国の日が来た。
東京からバスに揺られながら、
ゆいを送った日を思い出してた。
パパと遠距離国際恋愛していた日も思い出した。
とにかくドキドキワクワク、
やっと会えるのが嬉しすぎてなんだかウルウル
まだかまだかと…
空港で会った瞬間、
転びそうな勢いで走ってくるゆい。
「オンマーーーー!!!!」
がっちり受け止めてこれでもかってくらい抱き締めた
「ゆいちゃんお帰り!!」
(興奮して写真は無し。)
ゆいも私も、
お母様もとっても笑顔だった^ ^
お母様と話が止まらない。
そして感謝が溢れて止まらない
3人ですぐにパパの元へ!
当たり前だと思っていたことだけど、
これが一番幸せなことだと再認識
今日まで無事に娘が行って帰ってこれたことにホッとした。
もう絶対に離れたくない。
そう思った。
動き出してからずーーーっと、
一緒にいながら全部を可能にする方法
それをひたすら考えた。
まずは
⑴本格的な引っ越し準備(家探し場所探し)
⑵家族の一員と思えるほどの信頼できるベビーシッターさん探し
⑶引っ越し先の保育園探し
⑷今の保育園から転出準備
全部が同時に必要だったから、
準備しながらやるべきことをやってと、
同時進行でずっと動いてた。
(旦那さんが外国人だから、リサーチから契約サポート、書類手続き、ほぼほぼ一人で仕事の合間にやったんだけど…あまりに大変すぎて分刻みスケジュールにクタクタなりながらどうにか山を乗り越えました)
なぜ引っ越しを決意したか?の一番の理由は、
娘との時間を最大限大切にするため
そして、日本にきてからずっと夫婦2人で決めていた
目標を実行に移すタイミング
それが来たと思えたから。
1.大好きだった保育園を辞める
2.家を決めた決めて
3.私に起きた出来事
4.夫婦、家族の未来
5.最高なベビーシッターさん見つかる
6.帰ってからのゆいの変化!
etc...
まだまだいろんな話たんまり^ ^
順番ぐちゃぐちゃになるかもだけど、
モリモリ順次書いていきます
とりあえず覚悟の話はここまで。
ときにはエイヤッ!
と、勇気を出して
行動する、捨てる、取り組む。
またその大切さをヒシヒシと感じながら
妻になりママになり臆病になった自分自身に無理やりおしりペンペン
2018年に目標で掲げていたこれ。
「オエーッと吐きそうなほど怖いことにトライ」
それはだーいぶいくつも出来たんじゃないのかな?!! 笑
そしてその結果…
めちゃくちゃ良かったよ。
また詳しくは順次
화이팅 우리 가족♡
いつも読みに来てくれて
ありがとうございます♡
応援してくれたら嬉しいです^^
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