3分でできる時短読書
① 本をゆっくり読む時間のとれないママ達のために
② そして、自分の今の記録のために
本は読む時によって印象に残るところも、
感じとりかたも変わるけど、
それを楽しみながら
年間50冊を目標に紹介していきます!
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2.【ゼロ 】堀江貴文
・人が新しい一歩を踏み出そうとするとき、次へのステップに進もうとするとき、そのスタートラインにおいては、誰もが等しくゼロなのだ。
・ゼロに何を掛けたところで、ゼロのままだ。まずはゼロとしての自分に小さなイチを足す。
・人生にマイナスなんて存在しないのだ。失敗しても、たとえ全てを失っても、再びゼロというスタートラインに戻るだけ。
・失敗して失うものなんてたかが知れている。何よりも危険なのは、失うことを怖れるあまり一歩も前へ踏み出せなくなることだ。
・誰かが作った世界で遊ばされるのではなく、自分が遊ぶ世界を自分の手で作ることができる。
・自分の能力を生かし、自分が大好きなプログラミングを通じて誰かを助け、しかも報酬まで得ることができた。「そうか、働くってこういうことなんだ。」
・ただ目の前の快感に流されていく日々。昨日と同じ今日が続き、今日と同じ明日を迎える。
・僕が「ここ」から脱出するためには圧倒的な説得材料が必要だった。
・歯を食いしばって努力したところで大した成果は得られない。努力するのではなく、その作業に「ハマる」こと。なにもかも忘れるくらいに没頭すること。
・何事も得意だとか苦手だとかいう先入観で物事を判断せず、目の前の作業にハマってしまえばいいのである。
・勉強は無駄に終わる知識はあるかもしれないが、周囲の大人を説得し、自分で自分の道を切りひらく最強のツールは、勉強だ。
・一度しかやってこない人生の特急列車に、飛び乗ってしまった。
・「自信」を形成するための「経験」が圧倒的に不足していた。
・だらだらと無駄な時間を過ごしたところで、なんの経験も得られない。
・経験とは、経過した時間ではなく、自らが足を踏み出した歩数によってカウントされる。
・あらゆる人の一生とは、小さな選択の積み重ねによって決まってくるのだ。
・チャンスだけは誰にも平等に流れてくる
・フットワークの軽さ、好奇心の強さ、そしてリスクを承知で飛び込んでいける小さな勇気。
・「このままではこのまま」の自分に気づくこと
・誰もやらないのなら自分がやるしかない
・僕は生まれ変わったわけではない。悔い改めたわけでもない。ただゼロに戻り、もう一度働こうとしている。それだけなのだ。
・人生の中で、仕事はもっとも多くの時間を投じるもののひとつだ。そこを我慢の時間にしてしまうのは、どう考えても間違っている。
・自分は「時間」以外の何を提供できるのか
・人生が豊かになっていかない根本原因は、なによりも「時間」だ。
・やりがいとはそもそも「見つける」ものではなく、自らの手で「つくる」ものだ。
・能動的に取り組むプロセス自体が「仕事をつくる」こと。人は何かに「没頭」することができたとき、その対象を好きになることができる。気がつくと何時間も経っていたとか、無我夢中な体験だ。
・とにかく「遠くを見ないこと」に尽きる。「将来の大目標」を意識し続けるのではなく「1日2ページ」というノルマを自分に課し、来る日も来る日も「今日の目標」を達成することだけを考える。
・フルマラソンに挑戦する人は多いけれど、さすがに100メートル走の途中で挫折する人はいない。
・アクションを起こさないのはなぜか?
・仕事でも勉強でも、あるいは恋愛であっても、人は「できない理由」から先に考えると、どんどんネガティブになっていく。
・物事を「できない理由」から考えるのか、それとも「できる理由」から考えるのか。
・この国で働く人のうち「15人に1人が経営者」である
・自信がないから将来の自分に不安になる。その不安を、貯金で穴埋めしようとする。
・お金とは「信用」を数値化したものである
・10の信用があれば100のお金を集めることができる。けれども、100のお金を使って10の信用を買うことはできない。
・ひとりだけ確実にあなたのことを信用してくれる相手がいる。「自分」だ。
・「このレベルの仕事ならできる」と考えるのは、自信のない人の発想だ。ほんとうに自信があれば、どんな仕事に対しても「自分ならできる」という自分基準の判断を下すことができる。
・5+5で10の成果を出すのではなく、5×5で25の成果を出す。だが、ゼロの自分にいくら掛け算をしても、出てくる答えはゼロのままだ。
・最初の一歩は「足し算」であり、「掛け算」を考えるのはずっと後の話なのだ
・やりたいことは全部やれ!
・人は「ここでいいや」と満足してしまった瞬間、思考停止に突入してしまう。
・常に新しい分野に目を向け、新しい出会いをつくり、新しい情報を浴びて、思考と行動を繰り返す。止まることなく、休むことなく、動き続ける。
・「あのころはよかった」とは口にしない。心から「いま」が一番楽しいと思えるように生きて行く
・ビジネスの決算からプライベートでの買い物まで、即決即断で決めていく
・「悩む」と「考える」の間には決定的な違いがある。まず「悩む」とは物事を複雑にしていく行為だ。人は悩もうと思えばいくらでも悩める
・「考える」とは物事をシンプルにしていく行為である
・もっとも感動した小説は重松清さんの『とんび』
・孤独と向き合う強さを持とう
・あなたはAを選んだつもりかもしれないが、それはBやCやDの選択肢を捨てたということでもある。
・仲間とは、孤独や寂しさを埋め合わせ、傷を舐め合うために存在するのではない。互いの能力を補完し、ひとりでは実現できない夢を、みんなで叶える。そんな他者のことを仲間と呼ぶのだ。
・「諸行無常」すべては流れる川のように、ひとときとして同じ姿をとどめない。
・成果に向かって全力疾走することが「努力」と呼ぶのなら、努力するなんて当たり前のことだ
・挑戦と成功の間をつなぐ架け橋は、努力しかない。
・政治家やリーダーの役割とは「空気」を変えていくことではないか
・自分の頭で考えて、自分の一歩を踏み出そう。あなたの一歩が大きなうねりとなって、社会全体を動かしていくのである。
・「みんな塀の中にいるわけでもないのに、どうしてそんな不自由を選ぶんだ?」「自由とは、心の問題だ」
・ネガティブなことを考える人は、ヒマなのだ。ヒマがあるから、そんなどうでもいいことを考えるのだ。
・「自分の時間」を生きるのか、それとも「他人の時間」を生かされるのか、を常に意識化しておく必要がある。
・過去を振り返っても事態は変わらず、未来に怯えても先へは進めない。かけがえのない「いま」に全力を尽くすこと。脇目も振らず集中すること。
・自分の本業なんて決める必要はない。自分を一つの枠に押し込めなくてもいいのだ。
・口先のアイデアを披瀝しても、なんら評価の対象にはならない。アイデアを実行に移し、誰よりも早くかたちにできた人だけが評価されるのだ。
・無節操だと批判されても、行き当たりばったりだと笑われても、勝手に言わせておけばいい。誰よりも早く動きだし、かたちにしてしまおう。
・誰にでもできるからこそ、情報の質と量、そしてそれを入手するスピードが重要になる。
・仕事もお金も喜びも、それを独り占めしたところで心は満たされない。みんなとシェアするからこそ、本当の幸せを実感できるのだ。
・「金持ちを貧乏人にしたところで、貧乏人が金持ちになるわけではない」他人の足を引っ張り、引きずり下ろしたところで気が晴れるのは一瞬のことだ。
・自分の人生を動かすことができるのは、あなただけなのだ。
誰かのお役に立てたら嬉しいです
Q.ゼロの自分になんのイチを足す?
いつも読みに来てくれて
ありがとうございます♡
応援してくれたら嬉しいです^^
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