私はこうだから
こういう性格だから
そう思う根本に親の言葉がありませんか？？
子供にとって親ってのは絶対的存在で
その言葉はどこまでもハッピーに、どんなことからも救ってくれる偉大な言葉として作ることも可能だし
どこまでも深く溝を作りずっと自分を傷つけ続ける要素になることも可能
フとそう思ったんだ
だから私は自分の子供にかける言葉に気をつけようと意識してる。
もちろん自分の子供だけでは無く
周りの対 人に対しても。
日本人って外にはいい顔して
身内を下げる(へり下る？)そんな謙虚さというか見方的には美しさもあり素晴らしいと思う一方で…
いやいや違うでしょ。
何かを下げて他を上げるのは違うんじゃないの？しかもそれ本心なのか！？！
と思ったり。(よく自分で自分にツッコんでた。)
子供は親の言葉、
大人の言葉をしっかり聞いている。
悪い言葉もため息も舌打ちもオナラもゲップも…
あ、言葉じゃなかった。。笑
私もそうだった。
自分は生まれてからずっとずーっと親と言うものは絶対的存在だから揺るがない確信で
親の言うことは正しい、
そしてそれが常識
だと信じて疑わなかったんだ。
でも最近は親になり
WHY?
と思うことも増えてきた。
それは国際結婚という環境や
国の文化の違いを沢山感じたり、
旦那と意見を交換し合う中でハッキリと気がついたことでもあるんだけども。
あれ？私の正しいと思っていたことは実は正しくなかったかも？
え？その常識は日本の常識？
我々家族だけの常識？
WHY?WHY?WHY???
絶対的と思っていた親にも時には疑問を感じたり
改めてすごいなと感激したり
親も手探りなんだよね。
私も親になったばかりまだひよっこピヨピヨの0歳
そりゃ毎日手探り。
今の行動は正しかったのか？
今の対応は良かったのか？
ああすればもっと良かった？
こうすればもっと良かった？
そんなの常にわかりませんよ
マニュアルも教科書もなんもないんだから。
ただそのマニュアルや教科書になりうるのが
自分の親から学んだこと。
霧の中を毎日自分が正しいと思う羅針盤に従って進むしかない育児。
親もそんな中、私を育ててくれたんだと
たまに
どんなに頭にきても
どんなに腹ただしくても
どんなに申し訳なくても
感謝感激に今は自分を持っていける。
私が生きてきて育ってきた環境が私に圧をドシリとかける瞬間も、八方塞がりに作るときもある。
でもそれらが私を救ってくれるときも、
強くたくましく感謝に溢れて作ってくれるときもある
私は何年か前まで売れっ子子役達にダンスなどの指導をしていました。
言葉の力って本当にすごい
と、それを身をもって体感した日々。
そして大人なんかより子供のほうが
何倍も何十倍も言葉の浸透度がすごいことを知ったんだ。
(もちろんいい意味でも悪い意味でも親と子がイコールそっくりというのもね。)
素直でまっすぐだからだね。
今日そんなことを思い出しながら朝ゴミ出しした時、小学生がランドセルを背負って重いゴミを出しに来ていた。
「おはようございます
偉いね〜家のお手伝い？」
偉いね〜家のお手伝い？」そう見知らぬおばはんから爽やか笑顔で話しかけられた小学生は
最初変人を見るかのように
ギョッと
していたけれど、
最後には笑って大きな声で返事を返してくれたよ
ハッピー♡
ハッピー♡すごく書きたいことがある！
だから、また書きます
今日も良い言葉を使って1日を過ごしましょ
バハハーイ
そういえばハロウィンの写真沢山あるのになんも載せてないと気がつき1枚だけ。笑
いつも読みに来てくれて
ありがとうございます♡
