今日のは長い！！
でも絶対読んでほしい！
読んで下さい(>_<。)
私は縁あって、被爆者の方何人もと知り合いになり、直接話を聞かせてもらいました。
その話は耳を塞ぎ、目を閉じたくなるような内容ばかり…
受け入れられずに離れていく若い人を何人も見たけれど、私はむしろどんどん近付いていった。
直接体験した人の話を聞けるなんてとてもとても貴重な体験。
こんなチャンスは絶対に逃してはならないと私は思いました。
だって実際にあった話！
目を背けてはならないよ！
同じ日本人として、原爆を落とされた国として、知らなくてはならない真実だと思いました。
原爆が落ちた位置からの距離などによって被爆体験の話は本当人それぞれで…
でも、どれもこの世で起きた事だなんて信じられないような話ばかりでした。
皆口を揃えて言うことは、
『私は物凄く恐ろしい体験をした。
自分が一番悲惨なんじゃないかと思わずにはいられないくらい…
でもそれよりも恐ろしい体験をした人は、一瞬でいなくなってしまった。
だから一番恐ろしい体験は誰も語ることが出来ない』
と…
『話を聞くからには、
心の被爆者になるんだよ。』
そう教えられました。
理解するなんて、到底無理な話かもしれない…
でも私は実際に起きたこの出来事から目を背けてはならないと思いました。
広島や長崎の方は原爆を受けたことによってその後も差別をされたり後遺症に苦しんだり、二世、三世になっても不安がつきまとう中生きてきたそうです。
私は今まで８月６日や９日のニュースでやっている式典を見ない限り一年に思い出す事は２、３回くらいしかなかったように思う。
でも広島や長崎の人はその出来事と３６５日切り離せずに生きてきた人ばかり。
同じ日本でたまたま地域が違かっただけの話。
もしかしたら自分のすぐそばの出来事だったかもしれない。
被爆者のおじいさんやおばあさん、二世の人の声、リアルな体験話を耳にして私はとても恐ろしくなった。
もちろん出来事の恐ろしさもあるけれど、
この《生の声が薄れていくこと》にも恐ろしさを感じた。
皆どんどん時間と共に年老いていく。
リアルな声は減っていってしまうはず…
こんだけ身を削って、
こんだけ人生をかけて、
核廃絶を訴えているのに…
まだ世界に届いていない。
私は聞いたからにはこれを伝えていかなくてはと思いました。
身近なとこからリアルに聞いた話を伝えたり、それをダンスや劇を通して演じたり。
自分に出来ることは何かといろいろ考えました。
そんなことしか出来ないけど、意識があるのとないのとでは全然違う！
一方の方からだけの見方はそりゃ良くないと思う。
もちろんアメリカ側からも見なくてはならない。
でも二度と起きてはならない出来事に変わりはない！
今自分達がこんなに幸せで平和に暮らせるのは、
多くの犠牲があったからなんだから…
今憲法9条の話も話題に出ているけれど、
もし大切な人が戦争に連れていかれたら…
戦争の被害者になったら…
あり得ることを、想像しなくてはならないと思う。
おばあさんが私に言った。
『私は、あなた達がこれから生きていく世の中を少しでも、たとえほんの少しでも、良くしてから死んでいきたい。』
胸がいっぱいになった。
涙が溢れそうになった(;_;)。
その想い、引き継いでいきます！って思った。
亡くなった人々の為にできる供養は
『必死に生きること』
そして
『目を背けずに向き合うこと』
と、私は思います。
他の国に行って、私が日本では感じなかったのに感じた感情…
それは
《怯(おび)える》
という感情。
その感情は私が一度も日本で感じなかった感情だと思う…。
その時は怯えてる自分に驚いた。
ただバスに揺られてただけなんだけど…
そのバスがすごく暗くて怪しくて怖くて、
周りにいる人も皆なんだか怪しくて…
テロでも起きるんじゃないかと…
たぶんその時私は
『死ぬ』ということに怯えたんだと思う…
そんな感情になって逆に教えられた。
怯えた中で生きている人の方が多いのではないかと…
今だからこそこんなに安全で安心で幸せに暮らせてるけど、
怯えた中で生きてみたら
きっと行きた心地もしないんじゃないかと。
原爆の話は全ての人に
『関係ある』
問題だと思う。
大切な人を守りたいなら、
怯えて生きたくないなら、
向き合うべき問題。
私は
大切な人を守りたいです。
怯えて生きたくないです。
だから目を背けない。
知る努力をしたい。
自分に出来ることは何か探したい。
そして、
想いを受け継いでいきたい！
長いのに読んでくれてありがとう(>_<)
感想など聞けると嬉しいです。
いつも一方通行だから…f(^_^;
まとまりのない文章でごめんねf(^ー^;
それなのに…
最後まで読んでくれて本当にありがとう☆
生の声聞いてみてください
http://www.geocities.jp/s20hibaku/index.html
でも絶対読んでほしい！
読んで下さい(>_<。)
私は縁あって、被爆者の方何人もと知り合いになり、直接話を聞かせてもらいました。
その話は耳を塞ぎ、目を閉じたくなるような内容ばかり…
受け入れられずに離れていく若い人を何人も見たけれど、私はむしろどんどん近付いていった。
直接体験した人の話を聞けるなんてとてもとても貴重な体験。
こんなチャンスは絶対に逃してはならないと私は思いました。
だって実際にあった話！
目を背けてはならないよ！
同じ日本人として、原爆を落とされた国として、知らなくてはならない真実だと思いました。
原爆が落ちた位置からの距離などによって被爆体験の話は本当人それぞれで…
でも、どれもこの世で起きた事だなんて信じられないような話ばかりでした。
皆口を揃えて言うことは、
『私は物凄く恐ろしい体験をした。
自分が一番悲惨なんじゃないかと思わずにはいられないくらい…
でもそれよりも恐ろしい体験をした人は、一瞬でいなくなってしまった。
だから一番恐ろしい体験は誰も語ることが出来ない』
と…
『話を聞くからには、
心の被爆者になるんだよ。』
そう教えられました。
理解するなんて、到底無理な話かもしれない…
でも私は実際に起きたこの出来事から目を背けてはならないと思いました。
広島や長崎の方は原爆を受けたことによってその後も差別をされたり後遺症に苦しんだり、二世、三世になっても不安がつきまとう中生きてきたそうです。
私は今まで８月６日や９日のニュースでやっている式典を見ない限り一年に思い出す事は２、３回くらいしかなかったように思う。
でも広島や長崎の人はその出来事と３６５日切り離せずに生きてきた人ばかり。
同じ日本でたまたま地域が違かっただけの話。
もしかしたら自分のすぐそばの出来事だったかもしれない。
被爆者のおじいさんやおばあさん、二世の人の声、リアルな体験話を耳にして私はとても恐ろしくなった。
もちろん出来事の恐ろしさもあるけれど、
この《生の声が薄れていくこと》にも恐ろしさを感じた。
皆どんどん時間と共に年老いていく。
リアルな声は減っていってしまうはず…
こんだけ身を削って、
こんだけ人生をかけて、
核廃絶を訴えているのに…
まだ世界に届いていない。
私は聞いたからにはこれを伝えていかなくてはと思いました。
身近なとこからリアルに聞いた話を伝えたり、それをダンスや劇を通して演じたり。
自分に出来ることは何かといろいろ考えました。
そんなことしか出来ないけど、意識があるのとないのとでは全然違う！
一方の方からだけの見方はそりゃ良くないと思う。
もちろんアメリカ側からも見なくてはならない。
でも二度と起きてはならない出来事に変わりはない！
今自分達がこんなに幸せで平和に暮らせるのは、
多くの犠牲があったからなんだから…
今憲法9条の話も話題に出ているけれど、
もし大切な人が戦争に連れていかれたら…
戦争の被害者になったら…
あり得ることを、想像しなくてはならないと思う。
おばあさんが私に言った。
『私は、あなた達がこれから生きていく世の中を少しでも、たとえほんの少しでも、良くしてから死んでいきたい。』
胸がいっぱいになった。
涙が溢れそうになった(;_;)。
その想い、引き継いでいきます！って思った。
亡くなった人々の為にできる供養は
『必死に生きること』
そして
『目を背けずに向き合うこと』
と、私は思います。
他の国に行って、私が日本では感じなかったのに感じた感情…
それは
《怯(おび)える》
という感情。
その感情は私が一度も日本で感じなかった感情だと思う…。
その時は怯えてる自分に驚いた。
ただバスに揺られてただけなんだけど…
そのバスがすごく暗くて怪しくて怖くて、
周りにいる人も皆なんだか怪しくて…
テロでも起きるんじゃないかと…
たぶんその時私は
『死ぬ』ということに怯えたんだと思う…
そんな感情になって逆に教えられた。
怯えた中で生きている人の方が多いのではないかと…
今だからこそこんなに安全で安心で幸せに暮らせてるけど、
怯えた中で生きてみたら
きっと行きた心地もしないんじゃないかと。
原爆の話は全ての人に
『関係ある』
問題だと思う。
大切な人を守りたいなら、
怯えて生きたくないなら、
向き合うべき問題。
私は
大切な人を守りたいです。
怯えて生きたくないです。
だから目を背けない。
知る努力をしたい。
自分に出来ることは何か探したい。
そして、
想いを受け継いでいきたい！
長いのに読んでくれてありがとう(>_<)
感想など聞けると嬉しいです。
いつも一方通行だから…f(^_^;
まとまりのない文章でごめんねf(^ー^;
それなのに…
最後まで読んでくれて本当にありがとう☆
生の声聞いてみてください
http://www.geocities.jp/s20hibaku/index.html