女性やママたちに

"自分の名前を取り戻す"

そんなお手伝いをずっとしてきた。


母でも妻でも娘でもない

代わりのいない1人の人間

"ワタシ"として。


そんなキレイ事を言いながら、

私自身がまーた自分の名前を忘れかけていたのだ。ハッとした。


正直ずっと幼い時から自由に生き、

やりたいことはやり、

表現したいように表現し、

届けたい想いにもなんのフィルターもかけず

本音本心で真っ直ぐに自分と人と向き合い生きてきた。


一時期のトンネル期間は

役割に追われていろんなことがお先真っ暗、

この先大丈夫か不安な日々に苦しんだ。


でもそからまたエイヤッ!!と自分を奮い立たせて、自分の人生全てを棚卸し整理して、

吐き気がするほどの怖いチャレンジもした。


だから光が見えてしっかり自分の足で立ち

理想の"私の道"を歩み出せたんだ。

そのときはとにかく無我夢中だった。


ただ、ふと立ち止まると

また自分の名前で生きるのに制限をかけて蓋をしている自分に気がついた。


私自身が自分のことはよくわかっている。

ここ数年、自分らしくないと自分が感じた。


本当の中身は"5歳児の夢見るピーターパン"なのに

"礼節礼儀を重んじる"めんどくさいワタシ。


頭でっかちになりすぎた。つまらない。



太いベクトルの向かう先だけはブレずにまっすぐ進んできた。


アクセルとブレーキを同時に踏みながら、

よくここまで自分をコントロールして走ってきたわと思った。



1年前にはすでに気がついていたんだ。


「今自分の魂に沿って生きていない気がする」


そう自分の口から出た言葉に自分が1番驚いて。


何か自分の本音が分かってホッとした反面、

ちょっとショックだった。


自分の心は答えを知っていたのに、

心を見て見ぬふり。

無視してきてごめんと思った。


だからこそ、確認しながら過ごしてきた。

だからこそ、今私はいろんな感覚を腹の底から思い出している。


やっぱりブレーキを踏まずに

また自由に空高く飛んでみたい。


そうやって生きてきたし、

これからだってそう生きる姿を

女性やママに見せていきたい。


本音で生きて良いんだと、

自分の姿で実証したい。


そう生きられる人を増やしたいし

日本を元気に底上げしていきたいんだ。


だから私は女性と、

子供たちにフォーカスして

次のフェーズに立つと決めた。


女性の笑顔は地球を笑顔にしていく



また私は

自分の名前で生きてみるよ!!



人生第3章の幕を開けます。



2024.04.08 Hawaiiにて🌺