まとわりつく

蜘蛛の巣とか
蜘蛛の糸って
身体に付くと取りにくい

払っても叩いても
取れない

名古屋の夏の暑さは
肌に蜘蛛の糸が付いてずっと取れない
そんな感じ

ついでに言うと
露出している肌を
ずっと
『雑巾絞り』されてる様に

「暑さが痛みを伴う」
だから大変なんです

結局は
シャワーを浴びて
洗い流すしか方法が
無いんだよ

子供の頃に
「たらい」に水を張って
身体を冷やした

大人になっても
水浴びしたいよね
出来る事なら
大きなブルーシートを延ばして

そこに水を流しながら
「遊んでみたい」

世の中には
そんなバカな爺ぃが居ても良いだようにね

さてさて
その厳しいと思われる
「名古屋の夏」

痛みを伴う暑さと
どう付き合うかが
最大の難題

辛い時期が来たよ