悪い情報にがっかりはしたけれど | 私の記録

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食に興味の無かった私が一転、妊娠7か月にいきなり過食脳が出来て爆発しました。
それから25年。未だに意味不明な過食脳に苦しみ中ではあります。が、
与えられたすべての人・環境・物に感謝心が湧くように成れてきました。だから幸せです。

昨日は軽〜くで

焼きそばメイン

 

 

亭主は新年会で、家では喰えない高級めしをたらふく喰えてきた模様。

呑まない人だからそれはそれで良かったのだけれども。。。。

 

 

「役員の給料を一律みなすごーく下げる」

というお土産を持って帰宅した。

そのもっと上の役員たちは上がるんだって。

物すごく功績を上げているし、会社も結構儲かっている。

休日も出勤しているのにその手当もゼロだ。

 

 

仕事のできる人だとは知っている。

あと、ズバッというのに、部下にもとても慕われている仕事をする。

 

自分だけが良い思いをするということが嫌で、

薄情なのに、淡々とその人の言わんとすることとか思いを汲み取ろうとする亭主のことを思うと、

給料がバカ下がりすることをとても責める氣にはなれなかった。

責めることでもないし。

それどころか、亭主はひたむきだから。

 

 

「やれることをやるよ。絶対にやるから。

楽させてあげられないままだけれども、一年後にはもっと結果を出す」

 

亭主は私にそう云った。

 

 

そういえば、今の会社に転職した時にもそう言われたなあ。

その通り、亭主はものすごく仕事をし成績も上げた。

感情が薄い人だから、多くばら撒かれた仕事にプライオリティをつけながら

確実に淡々と熟す。

「俺にできることはそういうこと」

まるでそう云っているかのように。

 

 

知ってる。そういう人ってことを。だから…

だから私は彼を尊敬しているんだ。

だから離れないまま今に至っている。

 

 

私は亭主とベタベタ出来ない。

出来ないし舌打ちしたくなるような事も多くある。

あるけれども、私は彼を尊敬しているのだ。

私には無い、ブレない何かを持っていて、

それがとても魅力的だし私の指針でもあるのだ。

 

 

というのが現状。

私はこのまま、家政婦のようなことを、地味に地味に続けていく。

しんどいけれど、仕事も続ける。

どちらもしんどい。でも嫌いじゃないし手離したくもない。

 

地味〜に地道に生きていく。

週末のキチドリ🍺💖‼️を楽しみに😆💖🍹‼️して‼️

 

それがまた今日😆💖

 

たーのしーみだー(笑)