昨夜は上野の旧奏楽堂でのヒナステラの祭典vol.3に出演してきました。ご来場下さいましたお客様、ありがとうございました。またヒナステラ協会の運営の方々、ステージマネージャーの大澤さま、スタッフの方々に深く感謝しております。 


(ピアノ:鈴木美穂) (ソプラノ:宮地里実)




何が素敵って!出演者の皆さんと楽屋でも打ち上げでも心から仲良く過ごせたこと。楽屋ではモニターで出演者の演奏(皆さん素晴らしかった!)をみんなで聴きながら踊りまくり、カーテンコールに行くときもみんな廊下をノリながら、っていう雰囲気が最高。ラテン音楽の湧き上がるパワーが奏楽堂に響き渡り、幸せな夜でした♪ 


 今回は鈴木美穂ちゃんとグアスタヴィーノの『綺麗な柳の枝』『パンパマーパ』、ピアソラの『言葉のないミロンガ』を歌いました。美穂ちゃんと一緒に合わせていく時間が楽しかった。彼女のピアノは私の声と感性を自由にしてくれるのです。





 また、竹村靖子先生にはレッスンの際、南米音楽の面白さやダルトン・ボールドウィン先生の思い出話ができたのも幸せな時間でした。






 大好きな南米音楽、これからも歌っていきたいです。