1/16 牧田厩舎
16日の中京競馬ではスタートで後手を踏み道中は後方から。直線ではなかなかスペースが空かずに4着。「ゲートの中では落ち着いていたのですが、ちょうど後ろに重心がかかった時にスタートを切られてしまいました。テンションが高くなりやすい馬ですが、今日は許容範囲でしたし、道中はリズムを重視していい形で運ぶことができていたんですけどね…。最後はなかなか捌けませんでした。スペースができてからは狭いところでも躊躇することなく割ってくるほど根性のある馬ですし、もっとうまく乗れていたらと思います。申し訳ありません」(川須騎手)「最後はよく来ているんですけどね。ゲートをまともに出てもう一列くらい前で進められていれば…。ただ、安定して走ってくれているようにこのクラスでは力は上ですし、展開ひとつでしょう。何とか巻き返していきたいと思います」(牧田師)今日はスタートで遅れ、直線もなかなか前が開きませんでした。スムーズさを欠いたレースではありましたが、末脚は確かですし、展開次第で突き抜けてくれるはず。巻き返しに期待したいところです。この後はトレセンに戻って馬体を確認してから検討していきます。
※キャロットクラブより許可を得て記載してます。
出遅れは想定内も、直線を向くまでに外へ出すのか!内に突っ込むのか悩んでいるような騎乗でしたね!もっと力を信じて乗って貰いたかったですね!
私的には、出遅れても勝てたレースだと思っています。
あと2つは勝てると信じていますので、次走はきっちりと決めて貰いたいです。
明日は、ムラ駆けが多いノーブルリーズンが出走しますが、新馬戦で見せた残り100mの脚は本物と信じて、明日は豪快に差し切って貰いましょう。